サマルカンド二日目
2011年 11月 07日
まずは、前回も行った、サーヒズィンダ廟へ。
ここは、一直線に、ずらりと廟が並んでいて、写真をとるのにはとってもおもしろいところ。
ここでも、相当の枚数の写真を撮りました。
この一枚は、地元の人たちがたくさん降りてきたので、カメラを構えたら、みんな一斉に動きをぴたりを止めたんです。
そして、「日本に帰ったら、みんなに見せてね」と。
それにしても、ほんとうにみんな一斉にピタッと止まるから、その様を動画にとっておきたいくらいでした。
次は、アムールテムール廟へ。
ここにも、かわいいおじいちゃんがいました。
そうしているうちにお昼に。
ウズベキスタンの代表料理はどこに行っても食べられるけど、地域によって味が違います。
オシュも。
というわけで、お昼はオシュを食べました。
使っている米も違うし、具も、タシケントのは人参が混ぜ込んであるけど、サマルカンドのは、上に盛り付けてありました。
おいしかったんだけど、いつも食べなれてるのがタシケントのだから、タシケントのオシュが食べたくなりました。
その後は、ここでいちばんおっきなバザールに行きました。
でも、月曜なのでお休みでした。
いったん入った後、お休みだから戻ろうとしたら、なぜか柵に鍵がかかっていました。
中に人いるのにね。
これじゃ、外に出られないじゃん、と、外にいるおじちゃんたちに話しかけたら、
「ここを通ればいい」と
というわけで、外に出る人たちはみんな柵と柵の間をすり抜けて、外にでました。
柵の意味ないじゃん!!
まったく、ウズはほんとうに適当だ。
そう思いながら次の場所へ。
ヒビハニモスクですこしまったりした後、宿に戻ることにしました。
歩いている途中、サマルカンドノンを売りに行こうとしているお兄ちゃんを発見。
焼き立てだったから、買うことにしました。
で、宿に戻り、焼き立てノンを食べながらお茶しました。
焼き立てのノンてほんとおいしい。
はちみつを付けて食べるとまたさらにおいしい。
ここの宿のはちみつがおいしくて、ノン、食べ過ぎました。
ここに来て、最初は、ノンあんまりたくさんは食べれなくって、たいしておいしいとも思わなかったんだけど、最近は、一つ買っても、けっこう食べちゃう。
焼き立てじゃなくても、焼きなおすとまたおいしく食べれるんだよね。
きっと、日本でこのノンを食べてもおいしいとはあんまり思わないのかもしれない。
ここで食べるからおいしいんだろうね、きっと。
お米大好きな私が、こんなにノンにはまるとは思ってもいなかったよ。
甘いお菓子も脂っこい料理もそうだけど、人の味覚って変わるもんなのかな。
いろんなウズの食べものをほんとうにおいしいと思うようになってきた自分にちょっとびっくりです。
旅の最後をサマルカンドノンで締めくくり、バスでタシケントへ。
この日は曇っていて雨がふるかなぁと思ったけど、降らず、しかも寒くもなく、バスに乗って、ちょっと走りはじめたら、雨が降ってきました。
タシケントに着いた時には、大雨でした。
旅の間、まったく雨も降らず、気温も暖かく、本当に恵まれていました。
ちょっと前に旅をした同期のHとKは、寒くて寒くて大変だったみたい。
日頃の行いが良いから??なんて話しながら、帰ってきました。
今回の旅は本当に楽しかった。
とくに写真を撮ることが。
なかなか納得のいく一枚ってとれないもんだね。
今回は、風景や建物だけじゃなくて、人もいれるようにしてみました。
建物はいつも変わらないけど、その時そこにいる人たちは、いつも同じじゃないから、おもしろいかなぁと思って。でも、動いてる人をとったりとか、大勢の人をとるのはまた難しい。建物だけでも難しいのに。
それがまた面白かったりもしたんだけどね。
2年いる間、カメラの勉強もしなくちゃ。
ここは、一直線に、ずらりと廟が並んでいて、写真をとるのにはとってもおもしろいところ。
ここでも、相当の枚数の写真を撮りました。
この一枚は、地元の人たちがたくさん降りてきたので、カメラを構えたら、みんな一斉に動きをぴたりを止めたんです。
そして、「日本に帰ったら、みんなに見せてね」と。
それにしても、ほんとうにみんな一斉にピタッと止まるから、その様を動画にとっておきたいくらいでした。
次は、アムールテムール廟へ。
ここにも、かわいいおじいちゃんがいました。
そうしているうちにお昼に。
ウズベキスタンの代表料理はどこに行っても食べられるけど、地域によって味が違います。
オシュも。
というわけで、お昼はオシュを食べました。
使っている米も違うし、具も、タシケントのは人参が混ぜ込んであるけど、サマルカンドのは、上に盛り付けてありました。
おいしかったんだけど、いつも食べなれてるのがタシケントのだから、タシケントのオシュが食べたくなりました。
その後は、ここでいちばんおっきなバザールに行きました。
でも、月曜なのでお休みでした。
いったん入った後、お休みだから戻ろうとしたら、なぜか柵に鍵がかかっていました。
中に人いるのにね。
これじゃ、外に出られないじゃん、と、外にいるおじちゃんたちに話しかけたら、
「ここを通ればいい」と
というわけで、外に出る人たちはみんな柵と柵の間をすり抜けて、外にでました。
柵の意味ないじゃん!!
まったく、ウズはほんとうに適当だ。
そう思いながら次の場所へ。
ヒビハニモスクですこしまったりした後、宿に戻ることにしました。
歩いている途中、サマルカンドノンを売りに行こうとしているお兄ちゃんを発見。
焼き立てだったから、買うことにしました。
で、宿に戻り、焼き立てノンを食べながらお茶しました。
焼き立てのノンてほんとおいしい。
はちみつを付けて食べるとまたさらにおいしい。
ここの宿のはちみつがおいしくて、ノン、食べ過ぎました。
ここに来て、最初は、ノンあんまりたくさんは食べれなくって、たいしておいしいとも思わなかったんだけど、最近は、一つ買っても、けっこう食べちゃう。
焼き立てじゃなくても、焼きなおすとまたおいしく食べれるんだよね。
きっと、日本でこのノンを食べてもおいしいとはあんまり思わないのかもしれない。
ここで食べるからおいしいんだろうね、きっと。
お米大好きな私が、こんなにノンにはまるとは思ってもいなかったよ。
甘いお菓子も脂っこい料理もそうだけど、人の味覚って変わるもんなのかな。
いろんなウズの食べものをほんとうにおいしいと思うようになってきた自分にちょっとびっくりです。
旅の最後をサマルカンドノンで締めくくり、バスでタシケントへ。
この日は曇っていて雨がふるかなぁと思ったけど、降らず、しかも寒くもなく、バスに乗って、ちょっと走りはじめたら、雨が降ってきました。
タシケントに着いた時には、大雨でした。
旅の間、まったく雨も降らず、気温も暖かく、本当に恵まれていました。
ちょっと前に旅をした同期のHとKは、寒くて寒くて大変だったみたい。
日頃の行いが良いから??なんて話しながら、帰ってきました。
今回の旅は本当に楽しかった。
とくに写真を撮ることが。
なかなか納得のいく一枚ってとれないもんだね。
今回は、風景や建物だけじゃなくて、人もいれるようにしてみました。
建物はいつも変わらないけど、その時そこにいる人たちは、いつも同じじゃないから、おもしろいかなぁと思って。でも、動いてる人をとったりとか、大勢の人をとるのはまた難しい。建物だけでも難しいのに。
それがまた面白かったりもしたんだけどね。
2年いる間、カメラの勉強もしなくちゃ。
by woody_bullseye
| 2011-11-07 20:24
| 派遣1年目 旅