ヒヴァの歩き方。2日目。 (ふりかえり日記)
2012年 07月 17日
ヒヴァは、イチャンカラ(カラは城市)という、城壁に囲まれた世界遺産の街です。
城壁の中に、モスクやミナレットといった建物があるだけじゃなくって、人々もそこで生活しています。
そして、こじんまりとした街から、車で離れること約1時間半。
場所はもうヒヴァからカラカルパキスタン。
カラまわりをしてきました。
このあっついなかカラまわりはやめた方がいいよ~、とまわりから散々言われましたが、3泊もするし、朝早くでただ大丈夫じゃない?とGちゃんと話し、宿の人に相談。
運転手を手配してくれました。
1台50ドル。
タクシーは4人まで乗れるから、もっと多かったら、1人分はもっと安くなります。
朝5:30に朝食を食べ、6時に宿出発。
9時過ぎくらいに、ひとつめのカラ、アヤズ・カラ。
三つのうちで一番大きなカラです。
ひろーいひろーい砂漠の中にポツンとあるカラ。
外から見ただけでもテンションが上がってしまった私たち。
近づいたら、ますますテンションは上がり、気づいたら、1時間以上もそこにいました。
ユルタもありました。
これはおまけ。
ネパールで買った、ライオンと。
その後、ふたつめのカラ、トプラク・カラへ。
上からだと、あみあみしてるかんじが面白かったです。
二つめを観るころには、あつーくなてきて、若干疲れてきたため、Gちゃんは影でひとやすみ。
私は、あつくて疲れてきてたけど、カメラを持っていると不思議。
疲れているのに、シャッターを押す手は止まらず。
まだまだこの一眼、使いこなせてないけど、確実に写真を撮るのが好きになってます。
いつも、タイマーで撮るときは、ちょうどいいとこがあったら、そこに置いてとるんだけど、それは位置を調整するのが難しくって。
三脚がほしくなりました。
そしてみっつめのカラ、キジル・カラへ。
キジルは、赤。
ここはちょっと土が赤いらしいです。
私はこのカラが一番好きでした。
外からみた感じがとっても力強そうでした。
これは中。
全部見終えたのが11時すぎかな。
もっとさくさくって言ったら、6時発でも良かったけど、もっと涼しい時間にしたかったら、5時発でも良いかもしれません。
この時期に?って言われたけど、朝早くしたら、意外と平気で、この時期でも行けることがわかりました。
それに、シーズンオフだと人がだれもいなくって、まるで貸切。
みっつめのカラで唯一外国人のご夫婦を見ただけでした。
でも、水分は充分持って行った方がいいです。
塩分もあったらなお良いです。
うっかり買いそびれた私たち2人。
途中で買えばいっかぁなんて気楽に構えてたんだけど、水を売っているところは、カラカルパクへ入るとなかなかなくって、しかも朝早いとお店もやっていないから、みっつ回ったあとに、帰り道で初めて水分補給、という危険なことをしてしまいました。
ここに来て2度目の夏で、暑さには慣れていたから、平気だったけど、これから夏、からまわりを考えている方は、水分はたっぷり用意しておでかけください。
イチャンカラに戻ったのが12時過ぎ。
昼食は、オシュとシャシリクを。
これはホラズムのオシュ。
日本人には、これ、良いと思います。
私は、タシケントの脂っこーいのも好きですが。
で、シャシリク。
ここのはおいしかった。
お店はこちら。
値段は高いんだけど(たぶん観光地だからどこもそうなのかもしれないけど)、wifiもできるし、店内はすずしいし、もちろんおいしいし、お店のおばちゃんは親切だし、おすすめです。
昼食後、しばし休憩。
夜、涼しくなってきたところで、夕ご飯を食べに、この宿の本館へ。
昼のリクエスト通り、マントゥを作ってくれました。
おつまみに、
前菜、
サラダ、またしてもあたしが大好きな茄子!
一番目の料理、マスタバに、
2番目のメイン料理マントゥ、
最後はあまーいスイカ。
もちろん、ビールも飲みました。
ウズの料理をフルコースで食べたのは、久しぶりでした。
これで1人5ドル。
その後、夜の散歩をして、この日は終了。
涼しくなると、カラの中や外で、子どもたちが遊んでいました。
城壁の中に、モスクやミナレットといった建物があるだけじゃなくって、人々もそこで生活しています。
そして、こじんまりとした街から、車で離れること約1時間半。
場所はもうヒヴァからカラカルパキスタン。
カラまわりをしてきました。
このあっついなかカラまわりはやめた方がいいよ~、とまわりから散々言われましたが、3泊もするし、朝早くでただ大丈夫じゃない?とGちゃんと話し、宿の人に相談。
運転手を手配してくれました。
1台50ドル。
タクシーは4人まで乗れるから、もっと多かったら、1人分はもっと安くなります。
朝5:30に朝食を食べ、6時に宿出発。
9時過ぎくらいに、ひとつめのカラ、アヤズ・カラ。
三つのうちで一番大きなカラです。
ひろーいひろーい砂漠の中にポツンとあるカラ。
外から見ただけでもテンションが上がってしまった私たち。
近づいたら、ますますテンションは上がり、気づいたら、1時間以上もそこにいました。
ユルタもありました。
これはおまけ。
ネパールで買った、ライオンと。
その後、ふたつめのカラ、トプラク・カラへ。
上からだと、あみあみしてるかんじが面白かったです。
二つめを観るころには、あつーくなてきて、若干疲れてきたため、Gちゃんは影でひとやすみ。
私は、あつくて疲れてきてたけど、カメラを持っていると不思議。
疲れているのに、シャッターを押す手は止まらず。
まだまだこの一眼、使いこなせてないけど、確実に写真を撮るのが好きになってます。
いつも、タイマーで撮るときは、ちょうどいいとこがあったら、そこに置いてとるんだけど、それは位置を調整するのが難しくって。
三脚がほしくなりました。
そしてみっつめのカラ、キジル・カラへ。
キジルは、赤。
ここはちょっと土が赤いらしいです。
私はこのカラが一番好きでした。
外からみた感じがとっても力強そうでした。
これは中。
全部見終えたのが11時すぎかな。
もっとさくさくって言ったら、6時発でも良かったけど、もっと涼しい時間にしたかったら、5時発でも良いかもしれません。
この時期に?って言われたけど、朝早くしたら、意外と平気で、この時期でも行けることがわかりました。
それに、シーズンオフだと人がだれもいなくって、まるで貸切。
みっつめのカラで唯一外国人のご夫婦を見ただけでした。
でも、水分は充分持って行った方がいいです。
塩分もあったらなお良いです。
うっかり買いそびれた私たち2人。
途中で買えばいっかぁなんて気楽に構えてたんだけど、水を売っているところは、カラカルパクへ入るとなかなかなくって、しかも朝早いとお店もやっていないから、みっつ回ったあとに、帰り道で初めて水分補給、という危険なことをしてしまいました。
ここに来て2度目の夏で、暑さには慣れていたから、平気だったけど、これから夏、からまわりを考えている方は、水分はたっぷり用意しておでかけください。
イチャンカラに戻ったのが12時過ぎ。
昼食は、オシュとシャシリクを。
これはホラズムのオシュ。
日本人には、これ、良いと思います。
私は、タシケントの脂っこーいのも好きですが。
で、シャシリク。
ここのはおいしかった。
お店はこちら。
値段は高いんだけど(たぶん観光地だからどこもそうなのかもしれないけど)、wifiもできるし、店内はすずしいし、もちろんおいしいし、お店のおばちゃんは親切だし、おすすめです。
昼食後、しばし休憩。
夜、涼しくなってきたところで、夕ご飯を食べに、この宿の本館へ。
昼のリクエスト通り、マントゥを作ってくれました。
おつまみに、
前菜、
サラダ、またしてもあたしが大好きな茄子!
一番目の料理、マスタバに、
2番目のメイン料理マントゥ、
最後はあまーいスイカ。
もちろん、ビールも飲みました。
ウズの料理をフルコースで食べたのは、久しぶりでした。
これで1人5ドル。
その後、夜の散歩をして、この日は終了。
涼しくなると、カラの中や外で、子どもたちが遊んでいました。
by woody_bullseye
| 2012-07-17 05:44
| 派遣2年目 旅