約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

英語…

循環器の病棟で活動を始めて2日目。

ペースがちょっとつかめてきました。


前にいたところと違って、1,2日で一般病棟に転室していく患者さんも多く、入れ替わりの激しい病棟。


この病棟は、おもな部屋が三つあって、一部屋が4人(多いと5人になるときもある)患者さんがいて、看護師2人で看ています。
基本ベッド上安静なので、日常生活援助中心に、その三つの部屋をいったり来たりして、ケアをお手伝いしています。あとは、ひたすら検査だし。






今いる患者さんのひとりに、外国人がいます。


医師との会話を聞いていたら、あれ?英語が聴こえてくる…

て思って聞いてみたら、旅行中に調子が悪くなって、今入院中、ていうことでした。



彼は日本に2年ほど仕事でいたことがあるため、多少日本語がわかり、日本が大好き、ということで、いろいろ話をしてくれました。



私がうんうん、って聞いてるから、スタッフが、私が英語ができると思ったらしく、じゃ、何かあったら通訳お願いね、と、何かケアや処置をするたび、通訳をお願いされるんだけど、


英語がまるで、出てこない!


もともできたわけでない英語、聞き取るのなら、なんとかなんとなくわかるけど、いざ話しかけようとすると、ウズ語が交る交る…



ウズでこんなにも英語が必要だと思うときが来るなんて…








ICUって、ベッド上安静だから、やることないし暇なんですよね。
日本でもそうでした。
だから、結局することなくって、寝ちゃって夜眠れなくなって、昼夜逆転!みたいなこともあり。
なのでそうならないように、あれこれ気分転換を考えたりしたものでした。




でもその患者さん、ウズ語はもちろんわからないから、本を読んでいたけど、そのうちそれも飽きてきて、ぽつんと暇そうで。





私も、活動を始めたばかりのときは、ウズ語がまったく聞き取れない世界の中でぽつんと座って、孤独な気持ちになっていたことを思い出すと、ぽつんとしている患者さんの気持ちがわかって、久しぶりに頭をフル回転させながら、ウズ語交じりのわけわからない英語で会話したのでした。




彼はいろいろな国を旅しているらしく、今までで一番良かった国は?って聞いたら、アフガニスタンでした。

ファンスティック、なんだそうです。
いつか行ってみたいなぁ。





ウズに来るような人って、今まで出会った旅行者もそうだけど、いろんな国を旅してきた人が多いです。
初海外でウズなんて人、きっとめったにいないよね。

私は、今まで対して外国を旅したことなんてなかったから、そういう方々の話を聴くと、ここでの任期が終わったら、ゆっくり外国を旅するのものいいなぁ、なんて思います。
[PR]
by woody_bullseye | 2013-03-28 05:00 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(0)