約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба
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心電図の勉強会1

先月、日本から持って来ていた心電図の本を一冊、ウズ語に翻訳してました。

「心電図 モニタリング 超かんたん」ていうメディカ出版の本。


心外にいたときも、せっかくモニターしてる心電図、看護師さんたちもちょっとはわかったら面白いんじゃないかとおもって、勉強会をしたんだけど、整脈が何かを話すまでに、まずは循環について話す必要もあって、はては解剖生理までさかのぼって…、なんてやっていたら、結局、中途半端に途中で終わってしまっていました。

看護師さんたちも興味持ってくれたんだけどね、私の力不足でした。



なんかもっと簡単にわかるようなのないかなぁと思って、一時帰国したときに買ってきた本。


心外の勉強会の時も、刺激伝導系についてを、院内の看護部長から看護師に例えてやったらわかりやすかったみたいで、今回の本もそんな感じ。


この本は、刺激伝導系を会社の社長から平社員に例えていて、さらに、心電図のPQRSTをおじさんと馬と荷物に例えていて、説明しています。


ちょっとしたきっかけがあって、今の病棟の一番上の医師に、「こんな本があるんだけど、看護師さんたちにどうかな?」って見せたら、大ウケ。

先生は、日本語は見ずとも波形を見ればこれがどんな心電図かわかるから、「見てこれ、おじさんがいないとAPCね、VPCのとこはきりんが出てきてるよー。」と、他の先生たちにも見せながら、この本にくいついてくれました。


ウズには、ろばが荷車引いて道路を歩いていることがよくあるので、この馬とおじさんと荷車で心電図の波形を例えていたのもよかったのかもしれません。



というわけで、これを使って、看護師さんたちに教えよう、ということになりました。

しかも、先生が講義してくれるっていうし。






しばらく、この本持って活動に言っていたら、看護師さんたちも、これは何?と興味を持ち始めました。



いつかも書いたけど、医療系、とくに看護師さんたち対象の本ってすっくないんです。

だから、勉強したくても難しいことも。



せっかく興味を持ってくれたし、勉強会をもしするとして、その後も自分で勉強できるように、よし、じゃぁ、この本をウズ語にしてみよう、と思い、先月、その作業をしてました。


わからない言葉などは、この病棟研修医の先生がやたら多いので、彼らが暇そうなときに聞いたりして調べて




ちょっとおかしなところも多々あるけど、なんとか完成したのが10月末でした。





今回は長くなりそうだから、勉強会に至るまでのことは、また次に。
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by woody_bullseye | 2013-11-12 21:21 | 派遣3年目 活動のこと | Comments(0)