約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба

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めろんぱん。

5日ぶりの出勤。
あいにくの雨です。


先週4人いた患者さんはみな退院し、新しい患者さんに変わっていました。
日本にいたときもそうだったけど、患者さんが変わっても、病棟の雰囲気ってだいぶ変わりますね。

いちばんは、先週までいた子ども二人がいないから、かもしれません。


手術はせずに帰ったみたいです。
また2週間後に、くるみたい。



おじちゃんばかりになった病棟で、今週も1週間始まりました。



といっても、大きく変わったことはなかったので、活動報告することはとくになし。
ほのぼのと一日がすぎていきました。






仕事後も、そして今も、雨が降り続けています。
雨が降ると、どっかに出かける気になれないので…




思い立って今日もパン作り。



前回2回作ったとき、お湯の量がABCレシピのいつもの量だと若干多い気がしたので、今日は5㏄減らしてみることにしました。

減らして正解!
手にまとわりついてくる感じもそんなになく、わりとすんなり生地がこねあがりました。


1次発酵、今日もうまくいきました。

2次発酵も、時間がかかったけど何とか。


そして今日は、オーブンのガスがすごく強く、170°まで温度があがりました。



9~11分、170°で、その後温度を下げて9~11分、ということで、火を弱めたんだけど、底がちょっと焦げてしまいました。


レシピ通りだと、4個できるんだけど、4個は少ないなぁと思って、8個にしたから、その分の時間配分を考えてなかったのが失敗でした。



場所によって焼きムラがあって、いちばん焦げていないのを試食してみたら、中まで焼けてるけど、なんか足りない感じ。もうちょっと焼きたいけど、これ以上焼いたら焦げてしまいそうなので、これで良いにしました。
小さいのに、高温で焼きすぎてしまったみたい。



このガスオーブンを使いこなせるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそう。








というわけで、今日の作品。
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味はなかなか良かったです。
とくに、上のクッキー生地が。
でも、模様がいまいち出てないです。もうちょっとちゃんと切れ目を入れればよかった。


焼き立てのおいしさって格別。
もう21時もすぎたのに、調子にのって、2個も食べてしまった…。

2個で、461キロカロリー!!!
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by woody_bullseye | 2012-02-28 02:03 | 食べ物のこと | Comments(4)

Ҳамма кетди...

総会のために、全国から隊員が集まってきたので、賑やかな週末でした。

水曜から今日まで、飲んで食べて、作って食べて、しゃべって食べて…。

振り返ると、何をするときにも、食べてましたね。
この摂取のしかた、ウズの人に食べ過ぎだなんて、言えやしないですね…。




楽しい数日間も、始まってみるとあっというまに終わってしまうんですよねぇ。
ふだんも、首都だと隊員がたくさんいるとはいえ、このときいろんな人に会えるから、とっても楽しい。




だからね、今日、最後にフェルガナ隊を見送った後は、ちょっとさみしかったです。




昼過ぎにJICAで見送り、その後途中まで歩いて帰りました。




たまには歩くのもいいですね。



寒さもだいぶ和らいできて、歩くのにはぴったりの気候。











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そろそろ、旅行がしたい。
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by woody_bullseye | 2012-02-27 01:02 | 派遣1年目 日々のできごと | Comments(2)

Менинг опам

今日は、ホームステイ先に遊びに行ってきました。

ウズに来て、いちばん最初に一番お世話になったウズベクの人。
そして、初めて、ウズ生活を体験したところ。


同じタシケントだから、近いし、いつか、と思っていると、なかなかいかないもので、あっというまに8か月もたっていました。
同期のAちゃんが今総会のためにタシケントに来ていて、同じホームステイ先だったので、一緒に行ってきました。



職場ともJICAの場所とも、自分のうちからもちょっとだけ離れているので、なかなか行かない、ユニソバッドというところ。
なので、このへんに来ること自体が久しぶりでした。

久しぶりの街並みにアパート。

違うのは、今が冬ってこと。
夏に来たときは、緑が多くて、道端にはスイカがっていたりして、印象が全然違いました。



でも、変わらないのは、オパの笑顔と優しさ。
綺麗に掃除が行き届いたおうち。
そしておいしいごはん。



私がホームステイしていた時は、親戚の女の子が一緒に住んでたんだけど、今日行ったら、今は妹さんと、その子どもさんかな?と住んでいるみたいです。

妹さんがごはんを作ってくれたのですが、味はオパと同じ。




食べた瞬間、すごく懐かしく感じました。

最初にここで食べたときは、ちょっと脂っこかったり、しょっぱかったりして、舌とお腹が慣れるまでに時間がかかったけど、今日食べたら、ほんとうに懐かしくて、おいしくて、ほっとしました。


オパのごはん、ちょっとしょっぱいんだけど、それが懐かしかった。




8か月で、こうも変わるんだなぁ。



それだけ、ここの食生活に慣れたってことでしょうか。





今日頂いたのは、サラダにソムサ、ガルプシーに手作りケーキ。
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サラダは、キャベツとラブラギと卵と香味野菜を使って。
大体ここでサラダっていうとマヨネーズで合えてあるんだけど、今日のサラダはマヨセズだったので、新鮮な味でした。


ガルプシーというのは、ひき肉とお米を詰めたもの。
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夏は、ピーマンに詰めて、日本で言ったら肉詰めピーマンみたいな感じなんだけど、今は冬なので、ブドウの葉っぱとキャベツに包まれていました。右奥がブドウの葉、手前がキャベツです。

夏に食べたときは、ピーマンだったから、ピーマンの肉詰めをガルプシーっていうんだと思ったら、今日は違うもので包まれてたから、ガルプシーって、ピーマンに限らず、米とひき肉を詰めたもののことを言うのかな。



キャベツで包まれたものは、ロールキャベツのようでした。



ケーキも昨日焼いてくれたみたい。
ガスの加減でうまくいかなかったって言ってたけど、おいしかった。



オパの、「オリンオリン」も懐かしかった。



どれもおいしくって、おしゃべりも楽しくって、楽しいお昼でした。


ここに来たときは、オパの言うことがなかなかわからなくって苦労したけど、今日はわりとすんなり言葉が入ってきて、少しは成長したんだなぁと実感できました。

でもね、ブハラのあみちゃんは、「タシケントはやっぱり違う。方言がすごい」って。
タシケントは首都なんだけど、方言が多いんです。
ブハラは、タジク語も混ざっているので、またちょっと違うみたいです。


おなじウズベク語でも、日本語と同じように方言があって、それぞれの土地で生活をすると、覚える言葉も変わってくるんだなぁって思いました。




最後に、「Aはブハラだけど、あなたはタシケントにいるんだからまたいつでも来なさい」と。
来て早々も、「あなたはタシケントにいるのに、なんで来ないの??」と言われちゃいました。

そんなふうに思ってくれていることがすごくうれしくて、近いから、いつでも行けるから・・・・なんて思ってないで、また行こう!と思いました。


ほんとうにね、なんていったらいいかなぁ、お母さんのような人です。
あったかくって、やさしくって。
でもたまにおちゃめな一面があったりして、そこがまた良いんですよね。


今日は、Aちゃんは飛行機でブハラに帰るということだったので、その時間を伝えると、「じゃ、急がなきゃ」と言いながらも、「最後に」とリンゴを切ってくれました。
でも「テズテズ(早く食べちゃって)!」と、時間を気にして、焦りだすところがかわいらしかったです。


ホームステイの約3週間、8か月の中からしたらあっという間だったけど、こんなに懐かしく感じるとは思わなくって、あそこで過ごした3週間が、ウズ生活の大事な一部になっていたんだなぁって思いました。



オパは、私のウズベクのお母さんですね。
そして、ここの味が、ウズの私の家庭の味。



オパ、ありがとう。







最後、ちょっと急いだので、一緒に写真をとるの、忘れてしましました。
それだけ、ちょっと心残り。
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by woody_bullseye | 2012-02-25 19:40 | 派遣1年目 日々のできごと | Comments(4)

誕生日会。

2月に誕生日を迎える同期が4人。
9人中、約半分って、多いよね。

でも、それぞれ住んでいる場所が違って、みんなが揃うのは3か月にいっぺんの総会の時。

ということで、今日は総会の後に、みんなで誕生日会をしました。



今日はナボイ劇場でバレエもあって、それを見たいという同期もいたので、私は、その間に、他の同期とご飯作り。
会場は、私の家の近所のSさんち。


今日のメニュー。

ちらしずし。
これは、Sさんが日本に帰国したときに持ってきてくれた素を使って。
なので、混ぜただけ。



大根と豚肉の煮物。
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ここではあまり見かけない白い大根を使って。
今日はちゃんと米で大根だけ最初にゆでて下ごしらえしたので、いつもよりおいしい気がしました。
やっぱり、ひと手間かけるのはちがいますね。


揚げ出し豆腐。
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たぶん自分で作ったのは人生初。
でも意外に簡単にできたので、自分でもびっくり。


ごまだれのサラダ。
写真は撮り忘れました。
Rくんがキャベツを大量に切ってくれました。
クックパッドののってたレシピで。このゴマダレのレシピがけっこうおいしいんです。

最近、クックパッドはよく愛用してます。



鶏肉のから揚げ。
後輩隊員Mちゃんの持ってきてくれたから揚げの素?みたいのを使って。
Mちゃんがおいしく揚げてくれました。
ビールに良く合っておいしかった。




ねぎ焼。
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これは同期Uの作ったもの。
ほんとは豚肉をミンチ器でミンチにしたかったみたいだけど。
でも、これでも十分おいしかったね。



デザートは、バター400gも使うブラウニー。
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Gちゃんがブラウニーが大好き、ということで、病棟で好評だった、これまたクックパッドレシピで。
Sさんちのオーブン、あっというまに170°まで温度が上がるのに、感動しっぱなしでした。
途中でいつのまにか火が消えてしまう、というハプニングもあったけど、どうにか焼けました。





そしてケーキ。
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ここのは高いんだけど、おいしい。
今日は誕生日の人がたくさんなので、奮発です。
Rくんが、ケーキ入刀。
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プレゼントは…
最近同期隊員の中で流行っている??折り紙作品。
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ただこれねぇ、サプライズにしたかったのに、料理つくりながら、メッセージを書いたりしてもらう作業も同時進行したたら、だんだんだれが誕生日だっただかわかんなくなってきて、HとRくんにはその前にばれてしまいました。




ここに来て、大人数のためにご飯を作る機会が増えてきました。
なかなか手際良く作れるようにはならないんだけど、少しずつ、このくらいの量でいいかな?っていうのがわかってきました。

次はもっと、手際よく作りたいですねぇ。
そして、料理の腕を上げるべく、頑張ろうっと。


でも、みんなおいしいって食べてくれたからよかった。
クックパッド、様様です。
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by woody_bullseye | 2012-02-24 21:42 | 派遣1年目 日々のできごと | Comments(4)

医療部会。

今日は、医療部会。
看護師、保健師、助産師、理学療法士と、医療関係の活動をしている隊員がみんな集まっての話し合い。
全部合わせて13人。

ウズでは、今たぶん医療職種がいちばん多いんじゃないかな。


とはいっても、みんな違う配属先。


そして、同じ国とはいっても、街が違うとなかなか会える機会がないんですね。



ひとりで活動していても、これで本当にいいのだろうか、とか悩むことがいっぱい。

そんなときに、こうやって、同じ医療職の先輩隊員と話ができたりすると、ほっとします。




でも、医療部会よりも、その後の食事会の方が、語ったな。

活動のこと、看護のことを話をしだすと、お酒が入っていることもあってか、ついつい熱くなってしまいました。







そういえば、日本の看護師さんたちとはこうやっていっぱい話したけど、さて、ここの看護師さんたちって、看護に対して、どれくらいの思いを持っているのだろうか。

仕事してて何が楽しい?看護師の仕事の何が好き?ってことは聞いたことあるけど、

まだそこまで深い話はしたことないから、いずれ、もっと、話ができるといいな。






要は看護って、考え方、なのかなぁ


看護そのものが、形あるものじゃないから。と思う。


で、ここは、看護師がした仕事、看護が形に残るような看護記録や看護計画がないから、よけいに、ここの看護がみえないんだよね、きっと。


ないことはないと思うんだよ。




ただそれを、どうやって表現していくか、なんだよね。










ビールを飲んだ頭で書いてるから、まとまらないや。










看護は奥が深いです。
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by woody_bullseye | 2012-02-23 20:13 | 派遣1年目 活動のこと | Comments(0)

やっぱりウズだ!

昨日、ちょっとびっくりした面白いできごとがあったんだけど、うちが停電してたので、日記が書けませんでした。
USBでのネットだったらいいんだけど、うちのはADSLなので、電気がないとモデムの電源が入らず、使えないんですね。


というわけで、昨日の出来事から。

その1。
予防接種に行きました。
2年間、海外で生活するため、協力隊はそれぞれの派遣国で必要な予防接種を訓練中から受けます。
私の国は、A型肝炎(3回)、B型肝炎(3回)、狂犬病(3回)、破傷風(1回)。
訓練中は、毎週1回、予防接種の日があって、何かしら打たれていました。

でも、A型とB型は訓練所でやったのは2回目。
3回目を昨日、打ってきました。

打たれる場所は、インターナショナルクリニックという、外国人が多く使う病院。
ウズ語、ロシア語の他に、英語も通じます。昨日は韓国語をしゃべっている人もいました。
この国、韓国の人も多くいるので。


昨日は同期のHさんとKくんと3人で行きました。
着いてから、問診票みたいのに、記入し、診察室へ。


最初は先生、英語をしゃべってたんだけど、いまいち・・・???だったので、ウズ語でしゃべってもらったら、よっぽどよくわかりました。

で、だれが一番先にやる?と聞かれ、Kくんが、じゃ、おれが!と。


日本だと皮下注射なんだけど、ここはどうやら筋肉注射らしい。
で、Kくん、肩のあたりまでそでをまくり上げたんだけど、まだそれじゃ十分じゃなかったらしく、ただの注射なのに、「脱いで!」と言われ、服を脱ぐことに。


で、A型、B型と2種類あるのを、同じ腕にはできないから、両腕にやる、と。
そこまでは、うん、そうだな、と思って聞いてました。


で、2人の看護師さんが、シリンジに薬液を詰めてます。



そして、

「ベル、イッケ、ウッチ!(1、2、3!)」





なんでしょう、この掛け声は…



と思ったら、


なんと、A型、B型の両方を、なぜか2人の看護師さんが掛け声をかけて、同時に両腕に注射したのでした。






なぜいっぺんに???
べつに悪くはないと思うけど、でも、掛け声までかけて同時に打つ必要もないと思うんだけど。




そばで見ていたHさんと私は大爆笑。





そしてその後、Hさんで、私の番に。



やっぱり「1,2,3!」と掛け声をし、ぶすっと、同時に針が2本、両腕に刺さっていきました。
自分の刺される様子は見えなかったけど、刺される感じから、針、思いっきり全部入ってたと思います。





この潔さ。




痛い、というより、笑ってしまいました。




写真、とればよかったなぁ。






そして、先生は、おしゃべり好きの冗談好きな感じ。

ぺらっぺらずっとしゃべってました。

「一番めにやる人はチュッパチャップスあげよっか?」とか、
「それともビールがいい?」なんて言ったりして。




そして、訓練中から始めた予防接種は、毎回その後に記録をする冊子があるのですが、それは自分で記録します。でも、今回は先生が書いてくれました。


Hさん、記録用紙にちゃんと今までの記録書いてなかったので、先生、「君は、ばほーいっけ(成績2)ね」と。
この国も成績表は5段階で、5が一番いい成績。

私は記録してあったので、「ばほー5」をもらいました。




最後まで、「チュッパチャップスいる?」と。




インターナショナルクリニック。
設備も整って、きれいなところ、先生も看護師さんたちも優しいし。
でもやっぱり、ウズを感じずにはいられませんでした。









その2。
停電していたこと。
どうやら、電気代が切れたために電気が止まっていたみたいでした。
私はまだここに住み始めたから電気代を払っていません。よくわかんないけど、大家さんが言うには、前に住んでいた人のデポジットがあるから今はまだ必要ない、ということで。
でもそれが切れたみたい。

でも私が電気がないのに気付いたのが夕方。昼間は電気使わないから気づかなかったんです。

大家さんに電話したら
「今日はだめ。明日ね」と言われたので、一晩電気なしで生活することになりました。




電気がない中、夜、同期のAちゃんとGちゃんがうちに遊びに来てくれました。
明日3か月に1回、JOCV・SVが集まって総会があるため、Gちゃんが昨日からタシケントに来ています。




電気がにないので、ろうそくと懐中電灯で。



これが意外になかなかいい雰囲気で。
ま、一人だったらさみしいろうそくも、3人いたから、キャンドルナイトだね、なんて言いながら、ごはんを食べました。


この日のメニューはたらこスパに、ハムとキャベツをいためたものに、チーズに、Gちゃんがフェルガナからのおみやげで持ってきてくれたフェルガナノン(あたしこのノンが好きなんです。タシケントないはない種類のノン)。
に、ビール。
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たらこスパは、素みたいのを実家から送ってきてくれたもの。
ずっと忘れてたんだけど、ふと思い出して。


たらこなんて、こっちじゃ絶対食べれないからね。

ほっとしました。





つまみ系なごはんを食べながら、ビールを飲み、おしゃべり。




楽しい夜でした。










その3。
電気が戻ってきた。


たぶん忘れてるだろうとおもって、大家さんに電話。
そしたら、1時間もしないうちに、電気が来るから、と。

で、1時間後くらいに、電気が無事来ました。



電気が着た途端、大家さんから電話。
「電気、来た?」と。

「来ましたよ」と言うと、


「今から行くから」と。




電気、来たから大家さん来る必要ないのに…、と思ったら、電気代の請求でした。


50000スム。これで3か月分くらいになるみたい。
日本円にして2500円くらい。





そしてついでに、玄関の外にある電球もずっと切れたままだったので、大家さんが付け替えようとしているところ、上に住んでる近所のおばちゃんが通りかかりました。


大家さんと何か言い争いが始まりました。


この玄関外の電球がずっと切れていたままだったことが、おばちゃんずっと気になってたみたい。
でも誰も変えないことが、さらに良くなかったみたい。



大家さん、すかさず、「私はもう5回も変えた。他の誰も変えないから。」


いや、あなたこれで2回目だと思うけど…




誰が変えるだの、いつ変えただの、電球ひとつで、しばらくあーだーこーだぁ。


最後におばちゃんが、
「電球変えるようにお隣さんにも言っておいてね」と大家さんに言って、やっと話が終了しました。



私は、ちょっと暗いなぁと思ってたくらいで、生活に不便ないし、気にならなかったんだけどね。
電球ひとつでちょっとした騒動でした。




おばちゃん、二人いて、一人は以前にも見かけたことがあって、少ししゃべったことがありました。
二人とも、私の上の階に住んでるんだけど、どうやら、洗濯ものを干してる最中に、指輪が落ちてしまったらしい。

「あなたのバルコニーのとこに落ちてないかしら?」と。

というわけで、うちのバルコニーの外の、屋根みたいなところを一緒に窓からのぞいたんだけど、ありませんでした。

「良い指輪だったのよ。赤くて、金の指輪」



残念だったね、と言いながら、またもうひとつ。



「あなた注射できる?」と。


そういえば、私が病院で働いているってこと、話したことあったなぁと思って。



どうやら、風邪ひいたみたいで。




でも私、ここでは医療行為しちゃいけないんです。もちろん、活動先の病院でも。
事情を話し、お断りしました。




でもね、でもね、風邪ひいたからって、日本だったら家で注射、しないよね。
病院行くよね。
先生に診てもらって、指示受けて、看護師が打つのはそれからだよね。




ここね、家でも注射、するんですよ。
看護師じゃなくっても、医者じゃなくっても。


注射器や薬はすぐ、薬局で買えるんですね。
入院してる患者さんが、先生に言われて薬買いに言ったりするくらいだから。








ここで生活を始めて、はや8か月。


日々生活してると、日本にはないようなことがいっぱいあって、ほんとにおもしろいです。


おもしろい、だけじゃすまないこともなくはないけどね。




でも、そう思って生活することが、この2年間を楽しく過ごすコツ、なのかもしれません。




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by woody_bullseye | 2012-02-23 18:02 | 派遣1年目 日々のできごと | Comments(2)

気づいたら…

今日も落ち着いた一日。
私も患者さんも、同僚看護師さんたちも、時間を持て余してたので

今日も折り紙を。


今日は30面体に挑戦。
最近同期に教えてもらったばかりのもの。
これは折り紙を半分に切ったものを30枚用意し、一枚ずつを折って、組み立てて作るもの。


一人で黙々作りはじめたら、一人の同僚が興味を持ち始めたので一緒に作る。
でも、これ30枚同じもの作るのも飽きるので、他のものを教えたら、なかなか良い反応でした。
ちなみに教えたのは、箱。

その後、30面体のも教えたんだけど、
途中で飽きたらしく、一人でまた作り続けました。


子どもたちが途中、
「何作ってるのー」って聞いてきたんだけど、


「教えなーい」って言ったら、


ずーっと、
「アイティーン、アイティン(言って、言って)」と。


でも、ずっと私が同じもの折ってるから、飽きてきたみたいで、

「ユルドゥスチャ(星)作って!」と。
子どもたちが星、というのは手裏剣のこと。

あたしが何も見ずに唯一作れる折り紙といったら、鶴に箱に手裏剣くらい。
なので、最初に手裏剣を作ったら、ユルドゥスだと思って、気に入ったみたい。


ユルドゥス作ったら、にっこにこしてました。



面白いね、子どもって。
それに、反応がいちいちかわいい。







その後ももくもくつくって、30枚完成。

でもここからがちょっと難しかったです。
今回使ったのはウズの折り紙。
といっても、日本の折り紙のように質が良いわけではなくって、わら半紙に色がついたような紙。
しかも、正方形ではないから、まず、長方形を正方形にするところから開始。ちょっと面倒。

そんな紙。
ぺらぺらなので、組み立てるときにうまく重ならなくって、本当は使わないんだけど、糊の力も少し使って作成。

日本の折り紙って、色がついてるだけじゃなくって、ほどよい硬さで、日本の折り紙の質の良さに感動しました。





何とか完成。

これを見た子供たちは、
「ボシュカマムラカットユルドゥス!(他の国の星)」と。
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予想以上に楽しい折り紙。
自分も楽しくって、子どもたちも喜んでくれるなら、こんなに良いことはないね。






こんな時間があるなら、セミナーのひとつでもやったら…

とも思うけど、ま、こんな日もありだよね。




折り紙を作りながら、同僚とちょっとおしゃべり。

こないだの学習会でのアンケートで、日本の看護師がどんな仕事をしているのかを知りたい、日本の看護師の仕事の時間を知りたい、という意見がありました。
できれば写真とともにがいいなぁと思ったけど、自分が持ってる写真、ただ病棟内を映しただけだから、これじゃ看護師がどんな仕事をしてるかわかんないなぁと思って、
日本で働いていた時の同期や先輩に写真をとってもらおうと、相談し、快く了解してくれたので、写真とともに今度紹介するね、と言ったら、喜んでました。


まだひとつ学習会をしただけだけど、意外にいろんなことに興味を持ってるんだということがわかってきて、役に立つかどうか、これが必要かどうか、そんなのはやってみなくちゃわからないから、それよりも、まずはやってみることが大事だなぁって思いました。



私、何に対しても、やる前から、その反応を気にしてしまうんです。
活動に限らず。
いろんなことに対して。




だから、その一歩が踏み出せないことが多々。


でも、そんなことしてたら、もったいないね。


時間は刻々と過ぎてくし。



2年なんてあっという間。




今日はもうここへ来てから8か月目だし。
気が付けばもう8か月目。






時間は、あるようで、ないね。





日本にいたときよりも、せかせか仕事してるわけじゃないし、時間はあるはずなのに。





ウズのゆったりペースにすっかり慣れてしまったのかね。

夜、同期のKくんとAちゃんとラグモンとシャシリクを食べながら、そんな話をしました。
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by woody_bullseye | 2012-02-21 22:11 | 派遣1年目 活動のこと | Comments(0)

パン作り。

今日は午後から雨が降り出しました。
雪じゃなくて雨!

そう、昨日から暖かくなってきたんです。
暖かく、というより、暑いくらいでした。


そろそろ春がやってきそうな気配。



そんな中、久しぶりのパン作り。

こっちに来てから初の食パンに挑戦しました。
というのも、日本から、食パンの型を送ってもらったから。

うちのガスオーブンだと、上に焼き目がつかないから、型に入れて、蓋をして焼く食パンなら、焼き目がつくかな、と思って。



今日は順調でした。

計量カップもあるし、測りもあるから、正確に測れる!


なので、こねてるときも、いつもの感触。

1次発酵も炊飯器で順調な仕上がり。

2次発酵は、予熱を入れてるガス台の上で、ちょっと時間がかかったけど良い感じに仕上がり、

そしてオーブンに投入…、なんだけど


一つだけ問題が…





温度が低い!!


実は今回、オーブンを測る温度計も日本から送ってもらったんです。
うちのガスオーブン、開けるところに温度計があるけど、なんとなく怪しいなぁと思っていたんです。で、ネット見てたら、オーブンの中の温度を測れるものがあることを発見したので、これは買わなきゃ!と思って。



前回ブラウニーを作ったときも使ったんだけど、使ってみてびっくり。

オーブンについてる温度計は200度を超えてるのに、
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買った温度計が指してるのは100度。

その後も、粘っても上がったのは140度まで。
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この食パンを焼くのに必要な温度は190度


その差50度。。







でも、もうこれ以上は上がりそうもないで、生地投入。




予定時間では30分なんだけど、温度が低いので、たまにフタを開けて、焼き目を見てみたりして、結局倍の時間くらい焼いてみました。



上はほんのり良い感じに焼けたんだけど、下がちょっと硬くなってしまいました。

ちょっと焼きすぎちゃいました。
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でも、中はふんわり良い感じ☆

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焼き立てを早速試食


ちょっと目が粗い感じだけど、

でもおいしかったです。
下の方の焼きすぎちゃったとこも、カリッとしたパン耳なかんじで意外とおいしかった。

こっち来てから焼いた中で、一番の出来!




焼き時間とかもうちょっと変えたら、良い感じに仕上がりそう。


最初は、道具はこっちで揃えよう、ないのは仕方ないから大体で、って思ってたけど、大体で作るほどの腕もないから、やっぱり、送ってもらってよかったです。




これから、ますます、パン作りが楽しくなりそう。
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by woody_bullseye | 2012-02-20 02:51 | 食べ物のこと | Comments(2)

久しぶりに。

髪を切りに行ってきました。
何か月ぶりかな、たぶん3か月はたってると思います。

場所は、うちのアパートの一角にある美容院。


前から気になっていて、以前行ったときは、人はいるけど今日はお休み、と言われたので、それから行ってませんでした。
少し伸びて、髪を結べるくらいまでになってきたから、このまま伸ばそうかとも少し思ってたんです。
でも、今の時期、帽子をかぶるのに、この結んだ髪が何とも邪魔で…


長く伸びるまで我慢できず、
やっぱり、切ることにしました。



お昼ころ行ってみたら、今はだめ、3時にきて、というので、3時に出直し。



ここもまたロシア語をしゃべる人しかいないので、写真を見せて、切ってもらいました。





ウズの美容院へ行くのは今回で2回目。
前回とは違うところだけど、やっぱり、同じでした。





髪を洗う時。

顔にお湯が垂れてくるんだけど、かまわず。


髪を切る時。

やっぱり、水がべちゃーってかかるんだけど、かまわず。


そう、かなり濡れたまま、切るんです。
もう少し、水気を取った方が良い気がするんだけどなぁ。


そして、ばしっ、ばしっっと切っていきます。


もうすこし、繊細さがほしいですね。
日本の美容院が、恋しくなりました。





できあがりは…



マッシュルームみたいになりました。

というのも、切ってくれた髪型自体は、写真とは違うけど、まぁまぁまぁまぁまぁよしとして、髪を乾かすときに、なぜかめっちゃブローするから、きのこのようなふんわりとしたスタイルに。


仕上げ終わり、
「これでいい?」と、満足げなおにいちゃん。



ま、いいや、すっきりしたし。



「スパシーバ」と言って、帰ってきました。





でも、このきのこ具合はちょっと…



夜でかける予定なので、今、帽子かぶって、このきのこをぺちゃんこにさせているところです。




ちなみに、22000スム。
日本円にしたら、1000円くらい。


ま、そう考えたらこの技術でもね。








帰り道。
ネコが何か言いたげにこっちを見てました。
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by woody_bullseye | 2012-02-18 21:37 | 派遣1年目 日々のできごと | Comments(2)

おぱ。

患者さんは今日も4人と少なめ。

手術を控えた患者さんたちは、みな一通り術前検査は終わってるので、やることはとくになく、暇そうで、看護師さんたちも、やることがないため、終始、おしゃべりしてました。

でも、みんなロシア語だから、よくわかんない、
そして、子どもたちが、遊ぼう!というので、昨日も今日も、ほぼ、子どもたちと遊んで終わりました。


昨日から、折り紙を始めてみました。

折り紙をだすと、子どもたち、興味津々。
何ができるのかと、じーーっと見てました。

一緒にやる??って聞いたんだけど、ななみオパが作って!私は見てる、と。


でもやってみたら、案外面白くって、子どもたちより私がはまってしまいました。
同期隊員3人が折り紙をしていて、やりはじめると面白くってはまる、って聞いてたんだけど、その気持ちがよくわかりました。



昨日作った作品たち一部。
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喜んでもらえたので良かったです。



で、作っていたら、看護師さんたちも、「これ何?チュロイリィ(きれい)」と。
「これ、折り紙?」と、折り紙を知っている子もいてびっくりしました。







そして、今日はずっと、「ドクトルドクトル」

お医者さんごっこ、ですね。
ドクトル、というのは、ロシア語で、医者。
英語だとドクターだから、同じですね、英語と。
ちなみに、ウズベク語だとシフォーコルなのですが、そう言ってる人を聞いたことはありません。




この女の子二人が医者と看護師役で、あたしは患者役。
ちなみに、9歳と10歳。
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彼女たちに言われるがまま、座ってみたり、寝てみたり…。
人形もあったので、その人形のお母さん役をやってみたり…。


このシーンは、人形に、手術をしてるところ。
二人とも、真剣です。
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うちの病棟は、40~60代のおじちゃんが多くて、子どもはほとんどこないので、こんな日々が新鮮で楽しいです。

そして、この子たちから、オパって言われるのもまた新鮮。


オパっていうのは、年上の女性に対して使う敬称。名前の後に、オパってつけてよびます。
1歳上でも10歳上でも、20歳上でもオパ。
なので、9歳の子は、10歳の子に対しても、オパ、って呼んでます。



看護師さんたちの中にも、私より年下はいるのですが、オパと言われることなく、ウズベク語の名前か日本語の名前をそのまま呼び捨てが多いので、初めてかもしれません、オパって言われるの。

年齢よりだいぶ幼くみえるからかなぁ。
大体、20前後に見られるんです、こっちの人に。
うっそー、とか思うんだけど、いつも、28っていうと、ウズの人たちに、驚かれます。


で、プラスして、この語学力だからか、患者さんにも、学生?勉強しに来たの?
ってよくいわれるんですよねぇ。
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by woody_bullseye | 2012-02-18 03:32 | 派遣1年目 活動のこと | Comments(0)