約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба
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話すこと。

今日は朝Kさんのお見送りをした後、看護師隊員のAちゃん、Sちゃんと話し合いをしました。





看護の世界には、ナイチンゲールの誕生日である5月12日を「看護の日」としています。


21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動が、きっかけでした。(日本看護協会HPより抜粋)



昔からあったと思ったけど、わりと最近にできたんですね。。


日本では、その日に合わせ、病院で看護フェアをしていたような気がします。



ここの国でもそれは同じで、去年も看護の日に、お祭りがありました。




で、そう、何を話したかというと、その看護の日に、今いる医療隊員で何かイベントをできないか、ということ。



ずっとその思いはあったけど、なかなか思うだけにとどまっていたこと、それをまた他の看護師隊員が声をかけてくれ、よし、やってみよう!!ということになりました。






それに向けての話し合い。



話すことで、いろんな意見が出て、それぞれの考えを知ることができて、自分自身とっても勉強になります。


人によってそれぞれ価値観や感性、考え方が違うから、だからこそ、みんなで話して話して、考えていくことが、より良い看護につながっていくと思うんです。


そして、つきつめても、つきつめても、終わりがない、そんなところがまた面白いです。




来週は、他の地域に住んでる看護師隊員もタシケントに集まって、みんなで話し合い!



気合が入りました。
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by woody_bullseye | 2013-01-30 22:52 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(0)

いぃげるまとっかすに。

先日、無事、29になりました。


1年間でさんざん言い続けたいいげるまさっけす(28)とはさよならして、これからはいいげるまとっかす(29)に。
でももう、この数字をウズベク語で言うのも、半年切ってるんですよね。

変な感じです。


なんか最近たまに、もうこのペースでずっとウズにいるんじゃないか、って思うときがあります。


いや、帰りますけどね、6月に。




たくさんの人からお祝いしていただき、無事29歳になれたのも、たくさんの人の支えがあってこそだなぁ、と感じました。





さて、今日は3年間の任期を終えて日本に帰国される健康管理員さんの最後の晩餐にご一緒してきました。



人として、また同じ看護師の大先輩として、尊敬できるところがたくさんあるKさん。




もうこんなふうに過ごすのは最後なんだなぁと思うと寂しさがこみあげてきました。







で、その食事のとき、Kさんが、「最後に一人ずつ、自分の自慢できるところ、自分の売りを一言言ってってください」と。







自分の売り、ねぇ。




かどうかわからないけど、自分はやっぱり看護することが好きってことかなぁ。

選んだきっかけはわりと小さなものだった看護師。

日本で働くこと6年。

いろいろ迷いもしたけど、なんとか続けてきて、看護師になりたいと思ったきっかけだった協力隊に参加して早1年半が過ぎ。


悩んで迷って考えて、考えて…、答えが見つかったような気がするけど、やっぱり悩んで…、


答えが出ないことだらけの中で、でもひとつ言えるのは、やっぱり私はこれからも看護をしていきたい、ということ。



ひとつそれだけ確実に思えただけでも良かったかなぁって思います。






とまぁ、そのときはそんなことを思ったのですが、そうやっていろいろ振り返っていたら、そう思えたのも、ここにいて、いろんな人と関わりながら考えることができたからなんですよね。


そもそも、ここに来たいと思えたのも、ある人とのきっかけがあったから。


そしてここまでやってこれたのも、たくさんの人の支えがあったから。


そう考えると、私はなんて恵まれているんだろう、って思います。




私のウズベク語の名前、「なしば」の意味の一つに、いろんなものに恵まれている、というのがあります。

まさしくその通り。



そんな恵まれた環境でやってこれたってこと、それがいちばんの私の自慢です。








今まで出逢った人にも、これから出逢う人にも、感謝しながら過ごしていきたいです。
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by woody_bullseye | 2013-01-30 06:43 | 派遣2年目 日々のできごと | Comments(2)

天気のいい日は

いろいろ考えていたら、もう夕方。





今日は午前中、掃除をし、すっきりした部屋でピアノを弾いていたら


ぴんぽーーん、ぴんぽーーん。



誰?




「ドアを開ける前には必ず誰か聞くんだよ。知らない人は絶対に開けちゃだめだよ。」
と、大家さんは毎回私に会うたびに言います。



なので、「誰?」と聞いてみるが答えず。



でも、明らかに中に人がいるっていう状況はばればれで、居留守が使えそうもなく、うーん



とりあえず、のぞき穴(で良いのかな?)からのぞいてみたら、警官ぽいおじちゃんが1人。

私が出ないので、お向かいさんにもぴんぽんをしています。


何だろう、私何も悪いことしてないけど。
ピアノ弾いてたのがうるさかったのだろうか。


その後もどんどんどん、とずっとたたいてくるから、



えーい、しょうがない

開けてやりました。



ドアを開けたら、


「パスポートを見せて」と。


アクレジを出したら、じっくりそれを見て、

警「1人で住んでるの?」


私「そうですけど、何か?」


警「外に干してるクルパチャ(長細い布団みたいなもの)、きみの?」


私「うん、私のクルパチャ」


警「外に干しちゃだめだよ。中に入れてね。それから、一階の屋根に落ちてる雑巾も拾ってね。」


私「…」


警「ところで、お向かいさん、誰が住んでるの?ひとつドアが鍵かかってないんだけど、誰も出ないんだよ」


私「知りません。」




どうやら、外に布団を干していたのが悪かったのがまずひとつ。
もうひとつは、1階の家の部屋の窓、屋根があるのですが、その屋根に私が落っことして拾えなくなった雑巾が一枚あるんですが、それが気になるらしく、拾え、と。


見た目を何より気にするウズ人らしい一面でした。


でも、一階の人の屋根に落ちた雑巾、拾えないんだよねぇ。





布団だけとりこんでいいにしました。






その後、ちょっとおでかけ。
といってもバザール行ってきただけですが。




バザールに行く途中、近くのロシア正教会の絵を描いているお兄ちゃんがいました。
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最初はまわりに誰もいなかったのですが、気になって私がお兄ちゃんのそばに近づいて行ってみたら、何人か寄ってきました。



絵描きのお兄ちゃんに話しかけてみようかと思ったけど、音楽聞きながら、なんだか楽しそうに、夢中で書いていたので、そっと写真だけとらせてもらって、その場を離れました。




バザール、たまに行くと、やっぱり楽しくなって、予定にないものまで買ってしまう。


今日ははちみつ屋さんの前を通りかかったら、売り子のおばちゃんがにこにこしながら、私に全種類はちみつを試食させてくれたので、気に入ったひとつを買ってしまいました。


はちみつを買ったら、やっぱりパンを買わなきゃね、と思って、パンも。






やっぱり、去年の冬と比べて暖かい日が圧倒的に多くて、過ごしやすくって、家にいると午後、バルコンから入る陽射しが気持ちよくって、ついつい家にこもってしまいます。


でも、天気のいい日はやっぱり、ちょっとでも外にでると違いますね。






あ、そうそうあとひとつ。

去年の10月に、静岡で隊員の帰国報告会がありました。
報告会の前には、国際協力イベントで「HAPPYTIME写真展」というのがあり、それに、旅したときにとった写真を応募したのですが、来てくれた方たちからの投票により優秀賞をいただけたそうで、それだけでも嬉しかったのですが、その写真をさらに帰国報告会の広報用にと、ポストカードにして使っていただけたのでした。


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これがそのポストカード。
もしかしたら、この写真、ヒバの旅行編で日記にのせてあるかもしれませんが。


静岡で、何人の人がこれを手にしてくれたのかな。
私も来る前は未知すぎたウズベキスタンに、少しでも興味を持ってくれたら嬉しいなぁと思いました。




そのできあがったポストカード、ウルゲンチの隊員Aちゃんがこのモデルの男の子に渡してくれました。

めっちゃ喜んで、そして照れてたみたい。

Aちゃんのブログにも写真つきで載ってるので、みてみてください。
http://ameblo.jp/taiga-xo2/entry-11453007760.html
つい半年前のことなのに、おっきくなったなぁ、と思いました。



ヒヴァに行く機会があったら、私もその子に会いたいなぁ。
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by woody_bullseye | 2013-01-20 21:15 | 派遣2年目 日々のできごと | Comments(4)

ついに

一週間、やっと終わったぁ。

先週から病欠のために看護師が1人不足していて、それを補うように今週から新しい看護師が2人やってきたんだけど…


毎回そうなんだけど、新人を教えるのも、ここに来てまだ1年とたたない新人。
歳はみんな19歳、20歳の子たちで、教える方だってまだまだ未熟。


だから、見ていてかわいそう。


ただでさえ1人足らないのに、でも教えなくっちゃいけなくって、そんなことしてたら、仕事が終わらなくって、あの書き物たちはどんどん後回しになっていく。

夜勤の看護師が来ると、薬やら物品やらが合っているかをまず全部数えるんだけど、日勤で全部書き終えていないと夜勤の看護師が数えられなくって、怒られていたり…

2人も看護師が余分にいるのに、なんでまだこれ書いてないの?と言われたり…




で、夜勤の看護師も不足しているので、日勤の看護師がそのまま夜勤をやることもあります。
日勤の看護師が夜勤をした場合、次の日もふつうに日勤をしてからじゃないと帰れない。

だって日勤も人がいないから。



今一緒に働くディルノーザは、こんな忙しい日勤はもういや、あたし2月から夜勤看護師になるから、と言い出しました。
交代で夜勤の看護師が日勤の看護師になるそうです。
話しが成立すれば。



なんだか、かわいそう。
せっかく日勤の仕事も一通り覚えて、楽しそうに仕事してたのに。。

自分にはどうすることもできないしなぁ。





ま、そんなディルノーザを助けるべく、新人さんに注射のつめかた教えたり、ガーゼの折り方教えたり、検温一緒にしてみたり…、


そして気づいたら、病棟の大量の書き物の書き方を、新人に教えてました。


だって、教える人いないし、かといって、新人ふらふらさせてるよりも、書かせた方が仕事早く終わるし。。



あぁ、自分て、けっこう長くいる人になったのね、とふと思いました。


私自身は記録物は書くことができないという決まりになっているので、今までも書いてはいませんが、その横でずっと見ていたので、いつの間にか主なノートについては書き方を覚えていたみたいです。





本当はもっと違うこと、教えてあげたいけど、今はその時じゃなさそう。




こういうときに限って患者さんは多いし。



マムラ、早く足治して戻ってこないかなぁ。


一昨日、彼女の家に行って様子を見てきたけど、足以外は本当に元気そうでした。























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by woody_bullseye | 2013-01-18 22:44 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(0)

火曜日の今日は…

今日は忙しい1日でした。

先週末から患者さんが増えて、ひっさびさの10人超え。
年末もこんなにいっぱいじゃなかったし、数か月ぶりですね、こんなにいっぱいなのは。


うちの病棟、6部屋あるのですが、そのうちの2部屋が冬の間は日当たりも悪く寒いので、あまり使っていませんでした。
少なかったときは4部屋で回していけていたのですが、さすがに患者さんが11人になり、うち1人女性患者さんがいたので、男性部屋は1部屋基本2人のところ、3人ずつになっています。

カーテンとかの仕切りがないから、こういうとき、何人にでも、ベッドの位置がどうでも、融通が利くので、便利?なのかな。


2人部屋が3人部屋になると、1人のスペースは当然狭くなるわけだけど、そこはウズ人、誰も何も気にしていない様子。

それどころか、一緒にお茶したりご飯食べたり、OP後の患者さんがいたりすると、元気な人が手助けしたりと、和気あいあいとしています。


こういう雰囲気、けっこうすきです。



プライバシーが…ていうのがふつうの日本にいて、とくにそれに対して何も思わなかったけど、今は、日本の、プライバシーを気にしすぎて、大部屋もカーテンをぴっちり閉めてしまっているのって、なんだか窮屈そうって思います。






と、そんな病棟の中、いつものように検温、検査出しをしたわけですが、


今日は、検温をすれば、血圧が低い人も高い人も、G汚染がある人も、痛い人も、様々で。


とくに、術後で低血圧の患者さんがいて、昨日からもう低かったから点滴したけど、今日の深夜帯も低かったらしく、朝のカンファレンスでも、低血圧って言ってました。
なのに、何の指示もなく。

日勤に入り、心配だから血圧を測るけど、上がっているはずもなく、医師に伝えようとするが、どっかに会議に行っちゃって誰もいないし。。
ようやく帰ってきたからとそのこと伝えるけど、指示出るのが本当に遅い。

どうなっても知らないよ!
もう。。


でもその後どうにかその後指示が出て、点滴をし、無事血圧が上昇。



合間に検査にも行かなければならなかったので、レントゲンにも行っていました。その間、冠動脈造影の検査に1人患者さんが行って帰ってきた様子でした。

なんだかんだしていたら、次の検温の時間に。


そういえば、あたしいなかったけど、造影の検査行ってたた患者さんの検温したのかしら?


患者さんのとこに行くと、「いや、まだ測ってないよ。」と。

この人、血圧高い人なのに。
検査とかしてきたらぜったいまた上がってそうーー。

と思っていると、「検査中、血圧170まで上がっちゃってさぁ」と患者さん。


ですよねぇ。
だと思いました。


検温すると、やっぱり。


あぁ、って思っていたら新人ちゃんが1人ひょっこり現れたので、検査の後はここを観察するのよ、検温してね、と説明し、またこれも報告。






そして、その後、昨日手術した患者さんが病棟に戻ってきました。


戻ってくる前に、ICUから一報あったため、お部屋の準備。
術前にいた病室は、酸素の配管がないため、他の部屋にしましょう、というわけで、他の酸素の配管のある病室にすることにしました。

そこには1人患者さんがいたため、全部の荷物を移動して、、


とやっていたら、



「やっぱり、移さなくってもいい!戻して!」と。

この、部屋の移動、病棟のシストラハジャイカっていう名の、なんだろう、病棟の住環境の管理をする人がいるんだけど、その人がいろいろ指示するんです。
で、移動をして、と言ったのも、戻して、と言ったのもこの人。

けっこうこの人に振り回されることが多くって。。



一度運んだ荷物をまた元に戻し、




なんとかICUから患者さんをお迎え。



でもここで一つ今日は良いことが!


この患者さんの旦那さん。
私が日本人だと知ったら、「ウルゲンチで半年前に働いてた日本人を知ってるよ」と。

まさか、Sちゃんのこと?

名前を言ったら、「そうそう!」と。


その人の友達が外科病棟の医師だったみたいで、早速電話してました。


なんだかね、嬉しかったです。

たまたまこんな偶然があるんだなぁって。



Sちゃんに報告しなくっちゃ!





そんないろんなことがあった火曜日でした。







いろいろなことがあっちこっちで起こったとき、やらなくっちゃいけないことがいっぱいあったときの対応の仕方、私要領が悪くなった気がします。


もともと要領が悪かったけど、日本で働き始めて、少しは要領よく働けるようになったはずなのに、今、心外なのに、基本ゆるい病棟でゆるいペースで(ここの人からしたらそうじゃないかもしれないけど、日本で働いてたときよりはゆるいです)、それに慣れてきちゃったみたいで。



だめだなぁ。


ここでの良いところは良いところとして受け入れるのは必要だけど、悪いところは、受け止めることも必要だけど、受け入れて、慣れてきちゃったら、自分がそうなっちゃったら、、だめですね。


これ以上、自分がウズ人化しないように、気をつけなくっちゃ。




































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by woody_bullseye | 2013-01-16 02:38 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(0)

久しぶりの新人さん。

今日からまた、新しい看護師さんが二人やってきました。

1人は名前がディルノーザ。
これで、病棟にディルノーザが3人目。
ディルフルーザも2人いるから、なんだかややこしい・・・。

ちなみに他には、カモーラが2人、カミラが1人。


看護師がさほど多い病棟ではないのに、こんなに名前がかぶるなんて。
名前のバリエーション、少ないなぁ。





名前の話ついでにもうひとつ。

ここでは、もし双子が産まれたら、女の子はファティマにズフラ、男の子の場合はハサン、フサンて名前を必ずつけます。
今のところ例外は見たことないので、双子はみんなそうなんだと思います。

だから、ファティマって名前の子がいたら、必ずズフラかフサンがいるし、ハサンって名前の子がいたら、必ずフサンかズフラがいるってわかる。

三つ子だった場合は、三番目の子、女の子は、、忘れた。
男の子は、トヒルだったと思う。



話しがずれちゃったので、戻しましょう。



うちの病棟、いつか話した通り、慢性的な人手不足に加え、1人骨折という病欠のため、本当に人が少ないため、また新人さんが入ってきたのだと思います。




今日は彼女たちと一緒に検温したり、検査に行ったり。
良い子たちなんだけど、入ってきたばっかの子たちって、テンション高いんだよね。
若いしね。

検査がただでさえ多いので、あっちいったりこっち行ったりしているところに、2人がわーわーやっていたので、なんだか疲れてしまいました。


自分、歳とったなぁ。。




押され気味な感じでスタートした月曜日でした。






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これは、ウズ人が大好きなスミチカ(ひまわりの種)

カラカルパキスタンから来た患者さんが、「これはカラカラルパク産のスミチカだからおいしいよ。」と大量にくれました。
家に帰って、しばらくかりかりかり・・・。





明日も頑張ろうっと。
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by woody_bullseye | 2013-01-15 02:17 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(0)

はんませ、けった。。

ついに、いちばんながーくお世話になっていた先輩隊員が帰っていきました。


でもなぜか、まだ実感がない。


一番一緒にいた時期が長かったので、さみしい気持ちも大きかったけど、それと同じくらい、まだ信じられないというか。


そのうち、日々の生活の中で、先輩たちがいないことに違和感を感じ、その時、もっとさみしさを感じるような気がしてきます。





1年半、本当にお世話になりました。

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by woody_bullseye | 2013-01-09 03:53 | 派遣2年目 日々のできごと | Comments(2)

ごはん。

年末年始、長いお休みをいただいて、月曜から仕事に行きました。


仕事行く前になると、なんでこんな憂鬱なんだろう。

せっかくの日曜も、気分は半分沈んでました。
長く休んじゃったからよけいに。



でも、行ってみると、わりとすぐ溶け込めるもんなんですよね。

わかっちゃいるんだけどねぇ、なんででしょうね。。





ということで、久しぶりに行った病棟は、まだ年が明けたばかりなのか、患者さんは術前2人、術後2人と少なめでした。



そして、いつもいるマムラもいない。



なぜ?



と思ったら、足を骨折したようで。
日曜日に。

1か月はお休みだそうです。



雪道、最近危ないからね。
雪道には慣れてないので、私も年末、派手にこけました。

雪が降るのは嬉しいけど、その後寒く雪が凍ると、そこらじゅう滑りそうな道ばっかりになり、最近歩くのはけっこう危険なのです。





久々のお仕事だからって、ちょっと気合いれてごはん作っていったのに…
残念でした。



今回持って行ったのは、鶏のからあげと、卵焼きと、おにぎり。


からあげはまぁ肉だし揚げてるし、みんなふつうに食べますね。
好評でした。


卵焼きも、味をしっかりつけたので、見た目は「???」だったようですが、食べ始めたらみんなぱくぱくと食べてました。


問題は、おにぎり。
マムラが前に、テレビ(おしんで見たって言ってたかな?)で、おにぎりを見たから、食べたいって言ったのを思い出して、作ってみたんです。
それに、ウズ人でも知ってる人が多い巻きずしは、酢飯にするのが面倒だったんで、おにぎりでいっか、と思い。

問題は具。
せっかくだから、ウズでは使わないものを、と思い、塩昆布を入れて炊いて、あとでじゃこも混ぜて、にぎりました。



いやぁ、おもしろかったです。


お弁当箱を開けた瞬間、


「何これ??」

「えーーー!!」

という反応。


黒い昆布にまずびっくりし、お米の中に時々混ざっているちっこい魚にもまたびっくりしたようです。


ぱりぱりの海苔を楽しんでもらいたかったので、海苔は別に持って行ったら、その黒い物体にまたみんな

「???」でした。



しばらく固まっているみんなの姿に、思わず苦笑してしまいました。



でも、巻きずしを作ったことがある、と言った子が「これ、巻きずしに似てるよね。私大好きよ」と言って、「おいしい」と言って食べ始めたので、他の人も恐る恐る食べ始めました。




こういうのを見てるといつも思うのですが、ロシア系の子の方が割とすんなり食べたりするけど、ウズの子は消極的。

まったく手を出さない子もいました。




巻きずしだったら見たことあったし、そんなに「!!!」な感じはないと思うのですが、おにぎりってとこがまたね、見たことないからとまどっていたようでした。






そのときふと思ったのは、もしこれが反対だったら…。


日本にいて、ウズの子がウズのわけわかんないような食べ物を手作りして持ってきてくれたら、どうするか、と。
日本人だったら、まずくても、わけわかんなくっても、とりあえず食べるだろうなぁ、と。
そして、人が作ってきてくれたものだから、と、手をつけない、あるいはぎょ!っていう顔はしないようにするんじゃないかな、と。
私がここでホームステイをしていた時も、よくわからないものが出ても、とりあえず食べていたと思います。


だからね、ウズの子って、素直というか正直というか。
素直な反応が本当に面白かったです。


あと、何があるかな。
また思いついたら、何か作って持って行きたいと思います。
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by woody_bullseye | 2013-01-07 23:25 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(0)

新年、

あけましておめでとうございます。

あぁ、やっと言えた。


年末から年始にかけ、いろいろあって、気づいたら年越してました。
で、もう今日…。


でもって、年が明けて、いつものようにネット代を支払ったのはいいんだけど、なぜか、使えない。
調べてみると、払ったってことにはなってるんだけど、使えない。。


大家さんに見てもらおうと思っていたんだけど、なかなか時間が合わず。
いつもは家で電話回線を使ったネットなんだけど、今はUSBを使ってのネットをしています。
それもあまり調子がよくなくって。困ったもんです。



ま、そんなスタートを切った2013年。


年末はAちゃんたちのおかげで大掃除をすることができ、すっきりした部屋に買った絨毯も無事敷くことが出来、
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年越しは、年末からうちにいたAちゃんたちと一緒にすごし、1日2日は、総勢13名という大人数で、雪山へ行ってきました。


夏はその近くのダム湖で水遊び、冬は山でスキーやスノボ、春や秋は山登り、、といろいろ楽しめるところがあるんです。

タシケントから郊外に2時間くらい車で行ったところにあります。



まな からん!
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リフトの上からはとっても綺麗な景色を見ることが出来ます。









ただ大きな問題が一つ。
この山、上から下に滑っていくより、下から上に登る方が大変なんです。


この写真、ちょっと見にくいですが、よーく見てください。
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このリフト、逆T字になっていて、先の紐は伸び縮みします。
スキーの場合は、T字のところに座って、滑っていくんだけど、ボードの場合は、左か右か、どちらかにまたいで、T字の上のところを手でしっかり持って、で、滑るようにして上に登っていきます。



簡単そうに見えたのに、座ったと思ったら、5mもいかないうちにバランスを崩して落ちました。
1回3000スム(100円ちょっと)をそのたびに払い、何回乗ったことか…。


そのうち、見かねたロシア人のお兄ちゃんが一緒に乗ってくれたのはいいんだけど、今度は降りるタイミングを逃し、大分上まで登ってしまい、ほそーい坂道を、転がりながら滑っていきました。





でも滑れなくっても、他にも馬に乗ったり、そりをしたり、と楽しめるものは他にもたくさんあって、今回挑戦したのは、そり。
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自分たちである程度まで歩いて登って行ったあと、一つのシートに5人くらい乗って、一気に滑ります。
これが一番、気持ちよくって、面白かったです。

ただ、自分で止まることができないから、最後は坂の下の方にある穴に入って、止まるっていうちょっと危険な終わり方。



まだこの国ではスキーやスノボは一般的じゃないみたいで、ほとんどの人は、リフト(ふつうに座って上まで行くのもあります)に乗って、景色を楽しんで、またリフトで帰って来たり、寒い中、絨毯を敷いてピクニックしたり、と、滑る以外の楽しみ方もこんなにあるんだな、と知りました。


ただそのピクニック。
やっぱり、ありました。

シャシリク!
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雪山でシャシリク。
ここでもまさかの!

最初は、ウズ人じゃあるまいし・・・って思ってたけど、

おいしそうな匂いにつられて、食べちゃいました。
雪山のシャシリクもなかなかおいしかったです・






他にも、とにかくいろいろ楽しくって、大勢で過ごす2日間、よく笑いました。




その後も、たくさんの人とご飯を一緒に食べる機会があって、
今までになく日本人とずっといたの、明日から、職場でちゃんとウズ語使えるか、心配です。
でもおかげで、いっぱい充電できました。


ありがとうございました。


いろんな人としゃべりながら、ごはんを食べながら、たくさんの人に支えられてきたこと、しみじみ感じました。








今年あと半年で、日本に帰ります。
去年1年は、ただただ、ここにいる間に自分が何ができるだろうか、と考えていたけど、最近はよく、帰国後のことを考えます。

看護にかかわることをしていきたいってことには変わりないんだけど、看護の世界も広いから、何をしようかと、悩みます。



自分がここで経験したこと、考えたこと、帰ってどう活かしていったらいいのだろうか、と。







その答えも見つけたいし、でも半年のこの活動も、悔いなく終われるようにやるべきこと、きちんとやっていきたいです。







去年も、日本にいた家族や友達、ここで出逢った人たち、みなさん、お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

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by woody_bullseye | 2013-01-06 20:14 | 派遣2年目 日々のできごと | Comments(2)