約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

<   2013年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

あっという間に3年目

ここ3週間くらい、毎日毎日いろいろなことがありすぎて、日記を書く優先度がかなり低くなっています。

というか、もう派遣、3年目なんですよね。。

「派遣3年目」というカテゴリーをブログ上に作ることになるとは、思ってもみませんでした。






前回、アラル海のことも書くって言ったのにねぇ。。


当分かけそうにありません。






アラル海後何をしていたかというと・・・、




同期4人の最終報告会があり、それぞれみんなの発表に感動し、




その後の送別会ではもう涙が止まらず、



週末は飲みすぎて、



いつの間にか日本に帰ってきていました。





10日間、本当にあっという間でした。



でもたくさんの人に会って、元気をもらってきました。


ありがとう。


おいしいものもたくさん食べたし!







でも、延長しなかったら今回の帰国は、一時帰国じゃなくって、本帰国だったんだよなぁ
そして、最終報告も、みんなと一緒にしてたんだよなぁ。


考えれば考えるほど、なんだか変な感じです。



と思うけど、同期の報告会を聞いていて、みんなのそれぞれの2年間の思いを聴きながら、「自分はまだ帰れない」と思う自分もいたんです。



だから、あと半年頑張るためにも、帰ってきてよかったです。





前にもここに書いていたおばあちゃんも、思ったよりもとっても元気そうで安心したし、何より、家族と一緒に過ごせたことが私にとって一番の充電になりました。




ウズ時間では明日、日本時間ではもう今日ですね、ウズに帰ります。






同期隊員には本当にお世話になりました。
おかげさまでここまでやってこれました。



なんともいえないあの雰囲気のうちの隊次、大好きです。


ありがとう。





そして後半年、ウズのみなさん、よろしくお願いします。
[PR]
by woody_bullseye | 2013-06-28 00:44 | 派遣3年目 日々のできごと | Comments(2)

最近のこと。

今日も涼しい朝です。

昼間は陽射しも強く(たぶん30度以上)暑いけど、朝晩は風も冷たく(たぶん15度とかそんくらい)過ごしやすい日々が続いています。

今年、冬が寒くなく過ごしやすかったけど、夏も去年より暑くない気がします。




気づいたらまた日記を書いていなかったので、ここ最近の様子を。



先週の1週間、手洗い営業は3週目となり、小児病棟を中心にまわってきました。
成人の病棟はいくつか行ったことがあったけど、小児病棟に足を踏み入れたのは今回が初。
営業3週目ともなると、さすがに新鮮味はかけてくるけど、自分の記録のために、後日更新したいと思います。


そして木曜日、待ちに待ったビザができて、金曜から月曜日までアラル海に行ってきました。
久しぶりの旅ってだけで、テンションは上がりまくっていましたが、この旅、本当に何と言ったらいいかわからないくらい楽しい楽しい充実したものでした。




そして今週からは、3か月ごとに恒例の報告会のために、全隊員がタシケントに集まってきています。



本当なら私も報告するところだったけど、延長したため、なし。
金曜日に報告会。ビデオ係して、同期の報告をじっくり聴きたいと思います。


土曜は同期隊員Kくんのイベントのため、昨日今日でその準備中。



そして、同期4人が18日に日本へと帰るわけですが、同期の見送りなんてしたくないので、私も一緒に一時帰国することにしてしまいました。



10日間、日本に帰った後、日本の友達を連れてウズに戻って来ます。
その友達を連れて、6日間、ウズを旅する予定です。


というわけで、日本に行くときも、ウズに帰ってくるときも、まるでさみしくないという、かんだいやふしな日程。








以上、最近のできごととこれからの予定でした。



営業3週目と、アラル海のことは、後日書くつもり…




書けるかな…



いや、書かなくっちゃ!!
[PR]
by woody_bullseye | 2013-06-13 12:26 | 派遣2年目 日々のできごと | Comments(1)

やっぱりすきだなぁ。

最近、手洗いのことしか書いてないから、たまには患者さんのことを。


今気になる患者さんが1人います。

60代の男性Yさん。
たぶん心不全がまた悪化したのか、一般病棟にうつってそんなにたっていないのに、また最近戻ってきていました。


見た目めちゃくちゃロシア人なのに、ウズ語をしゃべるウズの人。
白髪でのんびりした顔立ちのかわいらしいYさん。まずもうそれだけで私のつぼ。




朝はいつも行くとちょうど朝ごはんの時間で、患者さんがごはんを食べるのを手伝ったりします。

看護師によっては、とっても丁寧に優しく介助している人もいれば、ほっとく人もいたり、まぁさまざま。

忙しくなると、ほっとかれることが多々。



今日は最初、Yさんのいない病室で活動していたのですが、Yさんが気になり、訪室。



この日も忙しかったみたいで、Yさんの床頭台の上には、カッシャ(おかゆみたいなやつ)が置きっぱなしになっていました。


ので、「食べますか?」って聞くと、食べるっていうんで、ちょっとお手伝い。



Yさん、食べだすと、おいしそうに食べるんです。そこもまた私のつぼ。




で、カッシャ完食。




その後、しばらくして、「水がほしい、うんと冷たいやつ!」と言うので、冷たーいのをあげると、


「うまい!ほんとうにうまい」と、ただの水なのに、それはもうおいしそうに飲んでいました。





13時過ぎ

昼ごはんの時間になりました。

ごはんは、サニタリカさんが持ってきてくれます。で、いくつかある種類の中から(ていっても、毎日じゃがいものピューレか日替わりのスープにパンだけど)何を食べたいか、患者さんに聞いて、分けます。


Yさんにサニタリカさんが聞くと、「いらないよ、さっき食べたから」と。


朝ごはんを食べたのが遅かったからか、いらない、と。


でも、「さっきのは朝ごはんで、今は昼の1時。昼ごはんが来たんです」というと、


「そうか、でもさっき冷たい水を飲んだから」とYさん



水って、たったの一杯も飲んでないんだですけど…



よっぽどあの水がおいしかったんでしょうね、その言い方がなんともいえず、かわいらしくって、いやぁつぼでした。




昼ごはんはどうしたかというと、朝から時間もたっているし、一応よそってもらうことにしました。



少したって、「昼ごはん、さっき持ってきてくれたけど食べますか?」と聞くと



悩むYさん



ちょっと味見だけでも、とスープを食べさせると、気に入った様子。



その後、ごはんのセッティングをすると、座っておいしそうに食べ始めました。




ただのマカロン(マカロニが入ったスープ)なんだけどね、これまたおいしそうに食べていました。







年齢的なのか、ICUに入院したからか、ちょっと忘れっぽいこともあるYさん。



でもそのひとつひとつがほほえましく、癒されるんです。






日本で働いていた時も、かわいらしい患者さんを見つけると、もう癒されまくっていましたが、ここでも同じです。



かわいいおじいちゃん、おばあちゃんは万国共通ですね。






今日は勉強会で小児の病棟に行って、ちいさい子どもたちを見て、かわいいなぁって思ったけど、それよりやっぱり私は、老年期の人を看るのが好きみたいです。
[PR]
by woody_bullseye | 2013-06-07 06:01 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(2)

自分の街

ここ3週間近く、ずっとタシケントにいました。


今までは、お祭りがあったり、他の隊員のイベントがあったりすると週末を使ってタシケントから外に出ていろいろ行っていたのですが、それができなくって。



というのも、私は7か月延長したので、パスポートを新しくしなくてはいけないんです。


公用旅券はもともと2年活動するための2年のものだから、延長するとなると、一度それを失効して新しいのを発効しなくてはらしいのです。



それの何が問題って、このウズベキスタン、パスポートがないと、タシケントの外に出ることはできないのです。



列車に乗るのも飛行機に乗るのも、チケットを買うところからパスポートが必要。

タクシーでどこか行くにしても、どこかで警官に止められて、チェックされることもあるかもしれない。

とくにフェルガナという地域に行くときは、途中の峠で、パスポートチェックがあるんです。



というわけで。




だからって、パスポートさえあれば、提示すればいいだけのことで、とくに不便は感じていなかったのですが、今回ばかりは不便を感じずにいられませんでした。





おかげで、行きたかったところにどこへも行けず…。




とういわけで、ここ何日かタシケントでおとなしくしていたのでした。






週末は、旅行中の同期隊員の知り合いの方とタシケント観光をしました。



土曜にはすっかりお腹も完全復活していたので、ウズベク料理もおいしくいただくことができ、楽しい週末でした。



2年もいたら、もう住み慣れたところで、新鮮さも何もないんだけど、何も知らない人と一緒に歩いていると、当たり前だけど、感想が新鮮で、本当、楽しいです。




今まで直接の知り合いじゃないけど、タシケントに来られない隊員の代わりに、タシケント観光を何回かしてきたんだけど、何回しても、楽しいですね。



そして、ウズベキスタンの旅を楽しんでもらえて、好きになってもらえると、何よりうれしく感じます。


ウズを好きになってもらえると嬉しいとか思うなんて、自分も、ウズベクに住む人なんだなぁ、って感じます。



自分の住んでいる街を気に入ってもらえるのは、単純にうれしいですね。


d0195041_1291554.jpg

[PR]
by woody_bullseye | 2013-06-03 01:31 | 派遣2年目 日々のできごと | Comments(2)

手洗い営業2週目

珍しく、お腹の調子の悪いのが長引き、今週ずっと、違和感を抱えたお腹とともに営業をしていました。


月、火は、お休みさせてもらって、水曜日から活動開始。


木曜日
午前中
реанимация ва Анастезиология бўлим(集中治療室と麻酔科?)

ここは、私の前任隊員が活動されていたところだったようで、前任者のことを師長さんをはじめ、多くの人が知っていました。
なので、理解早く、良い感じに盛り上がりました。

場所が、病棟の中の、日本で言ったら解放型な感じのナースステーション、みたいなところでやったので、日勤で仕事中の看護師さんたちも、手洗いチェックだけはみんなできました。

医師の部屋も隣にあったので、医師もほぼ全員チェックしてくれました。
意外だったのが、医師のうち2,3人は白いところが残らずきれーいに洗えていました。
外科だからかな。手術の前に、きちんと洗っているってことですね。


S(前任者)は本当にすばらしい人だったよ!

みんな口をそろえてそう言っていました。
この病棟の人たちと話していたら、充実した良い活動をされていたんだろうなぁってことが、すごく伝わってきました。


看護師、看護助手、医師の総勢30名近くが、手洗いチェック体験をしていってくれました。

今日初、写真をとりました。

d0195041_111622.jpg

d0195041_132588.jpg

d0195041_144070.jpg

d0195041_142545.jpg






午後、日勤終わりにもうひと病棟。
うちの病院、救急医療センターなので、Шошлинч хирургия(救急外科)がいくつもあります。
Қўшма асоратли жарохатлар бўлим(қўшма жарохатларが多発外傷だから、交通外傷とかで緊急で来る人たちの病棟、かな)


ここでは師長さん、副師長さん、医師1人を含め、7人とこじんまり営業でした。
でも自分自身、お腹から来るものなのか、疲れもでてきていたので、ちょうどよかったです。

師長さん、「機械を使ってこういうふうにチェックするって良い考えね!」と言ってくれました。
ちゃんと私の意図したこと、目的が伝わったようで、嬉しかったです。

そして、みんなが一通り手洗いを終え、最後に師長さんも手洗いチェックをしました。


結果は、汚れほとんどなし!

というのも、ラミネートした手洗い方法を1からちゃんと順に洗っていってくれたから。

「ちゃんとこれ見て洗ったから、汚れが残らなかったんだね」と。

ちゃんとこれみて洗ったら、ちゃんときれいになるよ、ってことを師長さんが証明してくれ、これまた嬉しかったです。

師長さんが、ってとこが大きかったね。






そして金曜日
Нейро реанимаця(神経内科の集中治療室)

ここは、2003年に隊員がいたそうです。
ということは、初代の方になるのかな。

前任Sさんがいた病棟もそうだけど、隊員が活動していたところは、そうでないところに比べて、格段にやりやすく、参加者も多いです。この日は、看護師、看護助手、約20名の方が参加してくれました。

私の後、後任の方が、どの病棟で働くかわからないけど、次の人が活動しやすいように、土壌をちゃんと作るのも、大切な私の役割だなと思いました。

新規じゃなくって、継続で活動しているところって、そういうところが強みだと思うんです。だから。



d0195041_165633.jpg

d0195041_17069.jpg





今週は、このお腹のおかげで、3営業どまり。







あのお腹、ウズに来てから最初の頃になった時以来で、本当自分でもびっくりでした。
家出たときは大丈夫と思っても、働きだすころに腹痛出現…。でも働きたいから、日本から持ってきた痛みどめ飲んでも効かず。

同僚が心配してくれ、一時は点滴を…と言う流れになりそうだったけど、さすがにそれはいいですー、薬買って飲みますからー、と断り、Drからもいくつか薬を書いた紙を渡され、「これを飲めば大丈夫よ」と。

金曜日、1営業を終えた後、早々に早退し、言われるまま、薬を買って帰りました。

飲む前に、何の薬か、ネットで一応確認すると、、

3種類買って、全部止痢剤!

そんなに下痢してないし!




基本こんなときは、薬飲むよりも、脱水にならないように水分を十分取って、消化に良いもの食べて、休むしかないんだけど、ずっと続いてるし、それにこの痛み…。



薬は買ったし、とりあえず飲みました。




て言っても痛みどめじゃないから、悩んだ挙句、他の隊員が下痢で腹痛(抗生剤)の時にはこれを飲めば一発で効くよ!という薬をまた追加して買いに行き、服用。




これが一番効いた気がします。




土曜日にはすっかりよくなって、ウズ料理を食べたけど、お腹なんともなし!


久しぶりにごはんをおいしく食べることができました。




あぁ、活動の話から、だいぶそれてしまいました。






みなさんも、お腹には気を付けて。。
[PR]
by woody_bullseye | 2013-06-03 01:08 | 派遣2年目 活動のこと | Comments(2)