約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба

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ドゥッピくさっっ!!

ウズのおじいちゃんたちが長年愛用のドゥッピがくさい、という話ではなくて(洗ってなさそうだし、臭うのかもしれないけど)、臭ったのは私のドゥッピ、という話。



昨日、友達のすすめで、以前よく行っていたライブハウスで、ドゥタールを弾いてきました。


ライブハウスで、というとすごーーい!となるのかもしれませんが、違うんです。


ここは、月曜日はチャレンジデーというのがありまして、1080円払えば、ドリンクとCD録音付きで、30分、自由に演奏することができるんです。



その日私のほかに、4人のアーティストさんがいました。


私は3人目。

このお話を提案してくれた友達ともう一人友達がくる以外は、知り合いがくるわけではないし、そんなに大きなライブでもないから、気楽にやればいいのかもしれないけど、お客さんとしてずっと行っていたところで、まさか自分があっちのステージで弾くことになるなんて、思ってもいなかったから、


この日が決まって、この日になるまで、何を弾こうか、何をしゃべったらいいのか…、考えると緊張…、の日々でした。


帰国後、ドゥタールを弾く機会は何度かあったけど、話がメインだったり、何人かで弾いたりしていたので、1人で弾く、しかも弾くのがメインなんて、ねぇ。



でも、今にして思ったら、弾いてみよう、と思えた自分に一番びっくりというか。

だって、ウズに行く前は、こんな人前でなんかする自分なんて、ありえなかったから。



人って、変わるもんですねぇ。






そうこうしてるうちに当日になり、リハーサルなんてものをして、本番。



いつもながら、しゃべりだせば長い私。


ウズの話をし始めると、終わらない私。


でも、本番に弱い私は、よく間違えること間違えること…



せっかく聴いてくれた人に、そりゃないだろうというくらい間違えました。。


facebookに投稿していい?と言われ、良いよーと軽く答えたら、写真じゃなくて動画で、ぎゃぁ!って感じでした。




それでも、友だち2人とも、初めて耳にするドゥタールの音色に感激してくれたようで、とっても嬉しかったです。


私にとっては聴きなれた音色でも、初めて聴く人にとってはこんな感じなんだなぁ、と新鮮でした。
そういえば、私がウズに行く前、日本で最初に、あのオパの演奏を聴いた時は、感動したっけなぁ。


ドゥタールって2弦しかないのに、いろんな音の表現方法があって、とっても面白い。

任期中、もっと真面目にやってたらよかったなぁ、なんて今更ちょっと後悔。






あ、そうそう、ドゥッピの話を忘れてました。




その日は、調子に乗って、いつものドゥタール用の衣装に、ドゥッピも被りました。



今までこのドゥッピは、演奏するわずかな時間しか被ったことがなくて、それ以外はその辺に放置して保存(ウズの人に怒られちゃいますね、こんないい加減な保存)していました。



その日も、演奏終了後、被ったのをそのへんに置いて、着替えをして、次のアーティストさんの演奏を聴いていました。



ふと、




なにかが臭いました。



くさい。




でも何が臭ったのかはわからない。


私の足か?靴下か?



そういえばこの匂い、最初に着替えたときもした気がする。。。





臭いの元はわからず、そのまま歌を聴いてました。




でも時々くるこの臭いで、聴くのに集中できない!





と、ふと視界に入ったのは、私のドゥッピ。




まさかと思って臭いを嗅いでみたら・・・




この臭い!くさっっ!!






何の臭い??


羊の臭いか??

私の頭の匂いか??



そういや、このドゥッピって何でできてんだ?






その後、友達にこれを嗅いでもらったら、「くさいというか、なんだろね、なんかにおうね」と。






ウズではまったく気にならなかったのに。


その日はあいにくの雨。

ってことは湿気多。





ウズで買った絨毯、湿気の多い梅雨時に一時帰国で持って帰ったとき、スーツケースを開け、絨毯が入っている袋を開けた瞬間、速攻閉じたときのことを思い出しました。


羊の毛でできているのですが、ウズは湿気がないから臭いがまったく気にならないんです。
でも、日本は湿気が多いから、臭うんですねぇ、羊臭。




ウズから持ち帰ったものを部屋中にならべて荷物の整理をしているとき、姉からは「この部屋は異国の匂いがする」って言われたこともあったし…。





というわけで、本当はライブの話だけしようと思ったけど、この臭いが衝撃的だったので、タイトルもあんなんになってしまいました。
しかも、自分臭いわ、みたいな感じだし、これ。でも、でも書かずにはいられなかったので…。





ドゥッピ、洗うわけにもいかないから、ファブリーズをかけまくって、今天日干し中です。





いや、洗ってもいいのかなぁ。


ドゥッピの保存方法?ってどうするのが良いんだろう…。
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by woody_bullseye | 2014-04-23 00:48 | 帰国後 日々のできごと | Comments(4)

いつまで書こうか。

日本に帰ってきて、早3か月。




帰国するまで、

次の進路が決まるまで、

あるいはその後も継続…


隊員でブログを書いている人は、いつまで書き続けるのか…?



私が読んでいる人は、帰国してからは書いていない人が多いです。





さて、私はいつまで書こうかな。。



次の進路が決まるまでは、いろいろ心境の変化もあるだろうし、書こうかなと思っていたけど、まだ決まっただけで動き出していないし、働きだしてから、またいろいろありそうな気もするので、とくに終わりは決めずに書こうかなぁ、と決めました。



ふつうに日記でも書けば…、と何回も思って書いたけど、1冊終わるまで書けたこと、1回もなかったんです。
でも、ブログは駒ヶ根入るちょっと前から始めたから、早3年はたってるんですよね。


ということで、なんともだらだらな感じですが、今までもそんな感じだったんで、これからも、ぼちぼち気ままに書いていこうと思っています。



次のこともまだ全然書いてないしね。



書こうと思うんだけど、実際に働かないと実感がわかないので、なんとなく書く気になれず・・・

働き始めてから書こうと思います。



ちなみに、来月連休明けから働きます。
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by woody_bullseye | 2014-04-23 00:05 | 帰国後 日々のできごと | Comments(0)

ラグモン

帰ったら、ウズの料理んを作ろうと思って、調味料や鍋、生地伸ばすのに使う長ーい麺棒、ノンを作る時に使うやつとか、いろいろ買い込んで来たのに、いざ帰ると作らないもんですね。

ウズ料理が恋しくなることもあるけど、作るほどではないというか…

というか、あたしの好きなウズごはんは大抵生地ものなので、時間かかるんです。

で、めんどくさがりな私は、オシュやディムラマくらいしか作っていませんでした。


最近、帰国後初めて久しぶりにパンを作って、生地にふれたら、やっぱり楽しくて、生地ものウズ料理を作ることにしました。


ラグモンを。


生地ものとしたら1番難易度高そうけど。

麺を、叩きつけながら伸ばすやつをやりたくなって。



まずは麺作りから。

こねて寝かせて伸ばして…
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伸ばして…
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なんとか形にはなった…ような麺が出来上がりました。
太かったり細かったり、長かったり短かったり…だけど



お次はスープ。

買いものに行っている母に、材料を頼みました。

牛肉、とだけ書いて、私の頭の中ではかたまりをイメージしていたのですが、母が買って来たのはスライスしたやつ。


かたまりなんて書いてなかったから、スライスにしちゃったっけ、と母。

そうだ、日本はスライスがあったんだ…


ウズにはスライスがなんてものはないから、何も考えず、かたまりとしか考えてなかったっけなぁ。


今更、まだ頭がウズになってました。


ので、スライスを使用することに。



他は同じ。


スパイスは、ラグモン用のスパイスがかってあったのて、それを使いました。

入れたら一気にウズの香り。



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両親は、ウズで食べた時を思い出したって言ってくれたので、成功かな?

でも麺は硬いし、なんかイマイチでした。


今度は何作ろうかな。
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by woody_bullseye | 2014-04-18 23:51 | 食べ物のこと | Comments(0)

旅の会。

先月初め、市の表敬訪問へ行ってきました。


翌日それが地元の新聞に載り、

それを見た方から、ぜひウズの話を聴きたい、と言われ、一昨日話をしてきました。



聴いてくださった方々は、私の親、あるいはそれ以上の方々。

いろんな講師の方を呼んで、いろんな世界のお話しをする講座を月1で開催しているそうです。
で、実際旅もするそうです。




旅の話や、自分の活動、ウズでびっくりしたこと、面白いと思ったことなど、自由に話してください、ということだったので、自由にいろいろお話をさせていただきました。




今回もドゥタールを弾かせてもらい、衣装はドゥタールの衣装にドゥッピで。

女性の方が多いかなぁと思い、ウズのアドラスやアトラスといった伝統の布を持って行ったら、着物のかすりに似てるわね、と多くの方が興味を持ってくれました。


旅の会だけあって、旅慣れた方も多く、中央アジアの音楽が好きで、ドゥタールの音色がとても良かったという方もいました。



ウズの話の中では、今回その講座を企画されている方が、日本とのつながりなどもあれば話してほしい、ということで、私が過ごしてきて感じたウズの人の日本や日本の人々に対しての想いや、日本人墓地やナボイ劇場のお話もしました。

そしたらその講座を企画した方、その話を補足しながら、中山恭子さんの書いた「ウズベキスタンの桜」という本の紹介をしてくれました。

詳しいと思ったら、その本、読んでいたんですね。




質問も多くあり、気づいたら時間オーバーしてました。





話をしたのが午前中で、お昼もその講座に参加された何人かの方とご一緒してきました。





当たり前だけど、小学生の子たちに話すのとは違って、しかも海外を旅されている方々だから、シルクロードから、ウズベキスタンを知っている方もいて、旅の話で盛り上がりました。



静岡空港からウズへ直行便が年に1回出てる、という情報も知りました。
そういう旅行企画が毎年1回あるそうで。

静岡から飛んでたなんて…、初めて知りました。





そして自分のこれからのしたいこと、なども話すと、


本当に楽しそうねぇ、人生これから、って感じね、と言われました。



確かに、私今とっても楽しいです。



これからの道、不安もあるけど、それよりも、また新しい世界を知る楽しさの方が大きいです。




でも、この日、話を聴いてくれた方々も、みな楽しそうでした。

楽しく生きるって、大事ですね。

人生楽しんでいる人の顔は、いくつになっても、いきいきしてますね。





明日はまた違う場所で話してきます。
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by woody_bullseye | 2014-04-07 01:54 | 帰国後 日々のできごと | Comments(0)

日本の春。

ウズベキスタンにも春はあって、今の時期は杏の花があちこちで咲いています。
それを見ては、桜を思い出し、春を感じていました。


そして3年ぶりの日本の春。



やっぱり、日本の春の方が春っぽいです。


何が一番違うって、気候。


日本の春の日差しは、強くない。暖かい。

そして温度差。

ウズの冬から夏にかけての温度の変化はかなり激しい。

前日雪が降ったかと思えば、翌日は昼間は半袖になりたいほどの暑さになったりすることも。
毎日の最高気温、最低気温の温度差、朝晩の温度差が10度以上。

で、気づけばもう夏になっている。



いやぁ、日本の春は、優しいです。

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久しぶりに満開の桜を見て、懐かしく感じました。





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これはもくれんの花。




それにしても、前に日本にいたときは、花見と言えば、花より団子的な、何か食べながらのお花見が好きでしたが、今はただ、春の花々を見ているだけで、十分です。
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by woody_bullseye | 2014-04-07 01:05 | 帰国後 日々のできごと | Comments(0)