約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба
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近況

昨日仕事のことを書きましたが、今お休みなのは、産休中のため。


ここ数年、1年後の自分がまったく想像つかず、だからこそ楽しいのですが、この約1年のできごとは今までになくあっという間だけど、濃い1年でした。


もともとあまり先を考えずのんびり、なるようになるかな、という性格だったのですが、ウズへ行ってから、さらにそれは強くなったのかもしれません。


先日友だちとごはんを食べに行ったら、私はすごく変わったって言われました。

強くなったし、あんまり人の目、気にしなくなったでしょ?って。


あぁまぁたしかに。


もともと気にしいな性格だから、完全にそれがなくなったかっていうとそうでもないけど、

少々のことでは動じないし、何かあっても、その時はうんと悩むけど、そこから前にちゃんと進んでいこうって思う力が前よりある気がします。うまくいかないことがあっても、それをどうにか良い方に変えてやろうという力が。

諦める、ということも覚えました。どうしてもしょうがないことはしょうがないこと、変わらないものは変わらない、だから自分が諦めて自分が変わるしかないっていうこと。
諦めるっていうと聞こえが悪いけど、でも、諦めることも次につなげる一歩だったりするんですよね。
そして肝心なのは、諦めた後、どうするか。


ウズでうまくいかないことだらけで過ごしてきた日々は、私を強くさせていたんですね。


だからこそ、地元を離れて働くことも何の抵抗もなかったんだろうな。
ちょっと距離はあるけど、ま、同じ日本だから…、って思ったし。

きっとずっと地元にいたら、ウズにいかなかったら、今の私はなかったと思います。



そのおかげで巡り合った縁により、今の夫と出逢い、現在は出産控え、里帰りをし、子供服をちくちく縫ってる私…。


予定日5日過ぎたけど、まだ音沙汰ないため、実家でのんびり過ごしています。



ここ数年、自分のやりたいことをつっぱしってやってきたけれで、今はそれはいったんお休みして、今は母になるべく、自分の人生を楽しんでいます。


ホント、人生ってどうなるからわからないから、面白いね。





というわけで、出産後はしばらくまた書くことができないだろうけど、ここまで続けたこの日記、細々また自分の思ったことを書いていこうと思います。


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# by woody_bullseye | 2015-07-23 11:04 | 帰国後 日々のできごと | Comments(0)

久しぶりに

最近これでもかというほど時間があるので、久しぶりに自分のブログを見てみました。

必死に働いていた時は、時間が足りなーい!!と思っていたけど、いざ時間ができると、なかなかそれを有効活用できないでいたりします。忙しいときの方が、あれしてこれして…、と計画を立てて動いているからかなぁ。


そして、久しぶりに開いたこのブログ、帰国後もぼちぼち書こうと思っていたけど、半年前で手が止まっていました。



仕事を始め、1年がたったところで、今は休業中。




帰国後働いた病棟は、初めての脳神経外科病棟でした…

入退院も激しく、残業も多く、一日一日はあっという間に過ぎ、そんなことを理由に結局、勉強もなかなかおいつかず、必死な毎日でしたが、それでも、かかわり一つで、人ってこんなに変わるんだな、ってのをとっても感じ、勉強の毎日でした。


ウズへ行く前は、ICUに長らくいたため、1人の患者さんとじっくり向き合うことはできても、関われるのは数日、快復すれば、HCUや一般病棟に移っていくため、退院まで、退院してからのこと、などそこまで考えることはありませんでした。


でも今は、入院から退院まで患者さんがいます。
慣れてきてからは患者さん一人を入院から退院まで受け持ち、入院中のことはもちろん、その人が退院後、どこでどう過ごしていくか、退院までその人と向き合っていきます。


疾患ひとつとっても、人によって状況はさまざま。
今までどんなふうに暮らしてきたか、家族背景は…、いろんなことを考えながら、その人に合った退院後の生活を考え、入院生活をどのように過ごして行ったら、どのように関わって行ったら良いのか、いっぱい考えさせられました。

私の未熟すぎる知識ではどうにもならず、先輩にたくさん助けてもらいながら、無事退院後の道が決まり、退院されるときは本当にうれしかったです。

幸い、私がお仕事をお休みするまでに、私の受け持った患者さんは皆次の道を見つけ、退院されて行くところを見届けることができました。



なかなか皆さんがすんなりと次の道が見つかるわけではありません。
そこに至るまでに、さまざまな問題がたちはだかります。うまくいったと思ったらまたやってくる問題…


でもだからやりがいもあるし、うまくかかわることだ出来たときの喜びは、なんとも言えないくらい嬉しいもの




お休みに入って、お勉強しようと思ったけど、今は他のことにはまっています。



仕事再開後も、同じ病棟で、ひとつひとつ勉強しながら、患者さんと、そのご家族と、向き合っていきたいと思います。


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# by woody_bullseye | 2015-07-22 16:40 | 帰国後 仕事のこと | Comments(0)

これまでとこれからと

こちらに来てはや半年以上が経ちました。


仕事は、やっと慣れて来て、まだまだ一人前とはいかないけれど、毎日忙しく、でも、その中でやりがいも見つけながら働いています。

少しずつ、お友だちもできてきました。



私は本当に恵まれてるなぁと思うのは、やっぱり人間関係。

なんだかんだ、いろいろ心配してくれたり、お世話してくれたり、一緒に飲みに行ってくれたり…

私のまわりの人は皆、優しくてあったかい。

おかげさまで、今とっても楽しく毎日を過ごすことができています。


今もこれからも、人生楽しく!


きっとこれからも、もっともっと、楽しくなる気がするし、そんなふうに過ごしていきたいなぁ。




そう思えた今日1日でした。
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# by woody_bullseye | 2014-11-15 00:19 | 帰国後 日々のできごと | Comments(0)

訛ってるって

少し前に、連休があったので、二ヶ月ぶりに実家に帰りました。


ウズからしたら、同じ日本だから、何処にいてもそう変わらないだろうと思ったけど、地元に着くと、やっぱりほっとするもんですね。

友だちに会ったら、懐かしくなりました。


そこで気づいた事実。


「訛ってるね」

「えっ?どこが??」

「いや、語尾とか、訛ってるよねぇ」


全く気が付きませんでした。

喋ってる最中も


「あ、ほら、訛ってる!」


て言われても、


???


でした。




友だちに会う前に、母にも会ってたんだけど、何も言われなかったのになぁ、と思って後で聞いてみると

「うん、訛ってるなぁって思ったっけ」と、さらっと言われました。



訛ってるって言われることは、別に全然イヤじゃないし、むしろ、ちょっとこっちの人になれてきたのか??と、ちょっと嬉しかったり。


でもそれにしても、気づかないなんてなぁ。



こっちに帰って来て、そのことを病棟の人たちに話すと、私は訛ってないって言われました。






ウズでも、ウズベク語は地域によって方言があって、首都であるタシケントも、相当な方言がありました。



最初はそれを聞き取るのも大変で、よーくよーく聞ながら、これはこういう時に使ってるから、こういう意味かなぁ、って考えながら、それらしい状況になったときにマネして喋ってるみたりして、言葉を覚えていました。


いつの間にか、私のウズベク語は、タシケント方言丸出しな感じになっていました。




きっと今もそんな感じなのかなぁ。
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# by woody_bullseye | 2014-07-09 21:50 | 帰国後 日々のできごと | Comments(2)

やっぱり

自分でも笑ってしまうくらいおかしなアレルギー。


以前にも書いたことがあるのですが、私はウズで馬アレルギーを発症しました。


一回目はキルギスで。
1時間ほど馬に乗ってたら、くしゃみ鼻水が止まらなくなりました。
でもその時は、寒かったし、風邪引いたのかな、くらいに思ってました。


二回目はウズのタシケントで。
サーカスを観に行った時でした。いろんな動物が出て来たのですが、馬が八頭でてきて、くるくる回るっているのを見ていたら、咳が出てきました。そのうち息がひゅうひゅうぜいぜいしてきて、まるで喘息発作のようでした。
馬のあと、休憩に入ったので、馬から離れ、しばらくしたら落ち着きました。

その時思い出したのはキルギスのこと。
もしかして、私、馬アレルギー??




三回目は日本に帰ってきてから。
アレルギーのことはすっかり忘れて旅をしてました。同期のAちゃんを訪ね、帯広に行きました。
帯広にある有名なばんえい競馬へ。
行く前、Aちゃんから、「ななちゃん、馬アレルギーじゃなかったっけ?大丈夫?」と言われました。

「大丈夫、ここ日本だし^ ^たまたまよ、あれは」と答えた私。


そして挑んだ競馬。

馬が走ってるすぐ横で一緒に走りながら応援しました。


1レース終了。


その後、時間的にあまり余裕がなかったので、2レースめのパドックまで見て終わりました。


戻る途中、くしゃみが出てきました。そのうち、目も痒くなって…



馬アレルギー、認めざるを得なくなりました。






そして、いろいろな出会いやきっかけがあって住み始めたこの街で有名なのは、野馬追、という、馬が300とか400頭出てくる伝統のお祭り。


楽しそう!!と思ったけど、そこで頭をよぎったのは、でも私、アレルギーじゃん!!!



よりによってなぜ馬なんだろう…




普通なら、馬と接する機会ってそんなにないから、そんなアレルギーがあったところでべつに心配する必要はないのですが、私はなぜか馬と縁があるみたい。





ここでできたお友だちが、野馬追に出るため、今馬の世話をしています。



馬に乗せてくれる、というわけで、馬がいるところに連れてってもらいました。


初日は馬に乗らず、えさをあげたり、馬を世話してる様子を見せてもらいました。



万が一、発作が起きでもしたら困るので、アレルギーの薬を飲んで行きました。


でも、次第に咳が出てきました。

止まりません。


そのうちくしゃみも。


鼻が詰まりました。




あぁやっぱり。




でも、薬を飲んでいたおかげで、症状は軽くすみました。




それでもこりない私。


だって、アレルギーだけど、馬が好きだから。



というわけで、今回は薬に加えてマスクもしてきました。



念願の、馬に乗ることもできました。
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マスク効果絶大^ ^


花粉症と一緒ですね。




でもお祭りの時にマスク、したくないなぁ
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# by woody_bullseye | 2014-06-26 22:21 | Comments(0)