娘は、息子が産まれてからまたおっぱいを飲みだしたのですが、昨日二度目の卒業を迎えました。
娘は三歳になる直前、息子は生後4ヶ月。
ある人と話をして、私がやめようと思ったから。
そのくだりを書くと長くなるので省略しますが、やめて良かったです。
やめようと思った昨日は、何度かおっぱい欲しがって一度は泣きましたが、もうおっぱいはSちゃん(息子の名前)にあげようね、もう終わりだからね、なんて話しかけてたらそのうち泣き止み興味は他のものへうつりました。
そして夜は息子の寝かしつけに時間がかかり、夫が娘を寝かせてくれたのでおっぱいなしで寝ました。(ここ最近はおっぱい飲んで寝てたんです)
夜中たまにいつのまにかおっぱい飲んでる時があるのですが、昨夜はむくっとおきて、おっぱいではなく、「水飲む!」と言い、水を飲んだ後は、「おっぱいさわるだけ?」と聞き、触りながら寝ました。
今日は午前中は2、3回おっぱい飲みたいようなこと言ってましたが、もう終わりだよって言ったら割とあっさり欲しがらなくなり、夜はおっぱいなんて言うこともなく、少し時間はかかりましたが、添い寝して寝てくれました。
最初に2歳でやめた時、本当は娘がいいというまで飲ませてあげたかったけど、悪阻がひどかったから、娘に話してやめることにしたんです。
それがなんとなく申し訳ないような気持ちがあって、それで今回も、娘が飲んでみたいと言うから、じゃあと飲ませてみたら、飲み方忘れていたのにそのうち飲めるようになって、ずるずるしてしまっていました。
でも、未練があったのは私の方で、それに娘が付き合ってくれてただけなのかもしれないと、離れてみてふと思いました。離れられなかったのは私の方だったのかもしれません。
子どもは私が思うより賢く、大人ですね、娘に試されているようです。
そして、時を同じくして、2日前から息子の寝かしつけ方法も変えるべく、息子と練習しており、今日は3日目でやっと、添い寝で寝てくれました。
この方法、安眠ガイドを参考にしたのですが、実は娘が妊娠中になんとなく気になって買ったものでした。
生活リズムなどはこれを参考に娘と過ごしており、娘の時もおっぱい以外の方法で寝かしけしようと思いながら、泣かれて泣かれて途中で断念して終わっていたんです。
ま、おっぱい飲んで寝るならいっか!となって。
でも結局、おっぱいで寝るのが普通なると、おっぱいをやめた時、さてどうする?ってなるんですよね。
娘はそれでなかなか寝るのに時間かかってたんです。
それをふまえ、また私1人で2人を寝かしつけることを考えると、やはり添い寝して寝てくれる方が私自身が楽だなと思いまして。
最近息子がおっぱい飲んだからといってすんなり寝ない時があって、そうするとつられて娘も寝ないから、寝かしつけがネックになってたんです。
昼間はいつのまにか1人で寝てるのに、夜は寝ないんですよね。
というわけで始めた寝かしつけの練習。
初日、2日目は15分泣きっぱなしだったので、本の通りに、15分泣きっぱなしだったので、その日はやめました。
どうかなぁ、やっぱり難しいのかなぁと思いながら今日も挑戦したら、10分経ったくらいでだんだんと泣き声が小さくなり、最後はゆっくりゆっくりと眠りにつきました。
そして次は娘の番となり、娘も添い寝して寝ました。
添い寝で寝てくれるのはなんて楽なんだろう。
終わりよければ全て良し、じゃないけど、一日の締めくくりが穏やかに終わると、精神的にも落ち着いてゆっくり眠れる気がします。
余裕がうまれれば、子どもたちにもまた余裕をもって接することができるし。
まずは明日起きたら、2人をうんと褒めたいと思います。
これは馬のうたた寝写真。
今までに何度も昼間馬小屋に行ってたけど、うたた寝する馬を見たのは初めてでした。