約2年半、ウズベキスタンの病院で活動後、いろんな出逢いがあり、現在福島に住んでいます。気づけば一児の母に。娘との毎日を充実したものにさせてくれた『おむつなし育児』と『さらしおんぶ』についてぼちぼち書いています。


by насиба
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つながる。

もう10か月くらい、前のことになります。

ウルゲンチの学校で青少年活動をしている隊員Mちゃんのイベントのお手伝いに行きました。
同期の隊員Hさんがそこで出張授業もして、その中で、生徒たちに手紙を書いてもらいました。



もっとさかのぼること…、どれくらいか忘れてしまったけど、たまたまネットで、あるブログを見つけました。


福島の南相馬市で、今も仮設住宅で住んでいる方へ、手紙を書いて届ける、という活動をされている方のブログでした。


気になって、ずっとそのブログを読ませていただいていました。

ウズから送りたいなぁと思ったけど、届くかわからないし、届いてもいつ届くかわからないし、でもいつかできたらなぁって思っていたんです。

で、そんな話を同期の隊員Hさんにしたことがあって、そしたら、Hさんが、授業の中で、生徒さんたちに手紙を書いてもらう、という企画をしてくれました。
Hさんの授業が、日本史や地理の授業で、その中で地震のことにもふれ、そこから、手紙へとつなげてくれました。

その学校の隊員Mちゃんにも協力してもらい、一クラスの生徒さんたちがみな一生懸命考えながら書いてくれました。

手紙は私一人じゃ訳せないので、JICAのスタッフに協力してもらって、訳をつけました。
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もうひとつ、生徒さんたちがみんなで作ったものも。このために、Mちゃん、大きな模造紙に素敵な絵を描いてくれてたんです。
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まさかここでできると思わず。びっくり。
とっても嬉しかったです。

その手紙は、Hさんが帰る3月に一緒に持って帰ってくれました。
手紙は、いつもちょっとしたプレゼントを一緒につけて送るそうで、そこは日本にいる姉に協力してもらいしました。

その後、ブログの方、まっちょさんが6月に南相馬市の方へと届けてくれました。

ウズベキスタンの文字(キリル文字)に興味津々で、みなさんに喜んでいただけたようでした。
まっちょさんもブログにあげてたので、私もあげさせてもらいます。
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私の隊次は、地震があってからの最初の隊次でした。
中止になるのかと思いきや、予定通り約1か月後に語学訓練が始まり、訓練中、私たちが海外へ行く意味、をみんなで考えたりしていました。

私は、今私が行かないよりも、ここへ選ばれたからには、しっかり活動をしてこよう、頑張って看護してこよう!
そして、震災があったこと、忘れないでウズでも生活していこうって思いました。


でも、何かできることはないかなぁって思っていました。






その後、南相馬市の方から、御礼の品をいただきました。
私や私の家族や、生徒さんたちの分。たっくさん。

それがとってもかわいいんです。
ふくろうや買のキーホルダー。

私は、ふくろうのキーホルダーをいただきました。
今、ドゥタールにくっつけています。
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夏に頂いたのだけど、それを日本から送ってもらって、ここに届いて、さらにウルゲンチまで…
というとなかなか時間がかかってしまって、つい最近、ウルゲンチの生徒さんたちの手に渡りました。

彼らも、10か月くらい前のことだけど、あのときのことをちゃんと覚えていてくれて、南相馬市の方からのお礼の品に、とっても喜んでいたようです。
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今回したこと、私が1人では絶対にできないことでした。
協力してくれたみんながいて、初めてできたこと。


思っていたことが形になって、つながりました。

ありがとう。


今は、クリスマスのために、プレゼントと手紙を募集しているということで、最近日本から遊びに来た友達に、持って帰ってもらいました。
今回は、ウズのかわいい刺繍の小物たち。私の大好きなチョコも添えて。


協力してくれたみなさん、ありがとう。




そんなすてきな活動をされているまっちょさんのブログはこちら↓

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by woody_bullseye | 2013-12-15 05:12 | 派遣3年目 日々のできごと | Comments(0)