ウズベク語の日 Ўзбектилти куни
2011年 10月 20日
今日は、ウズベク語の日、だそうです。
日本にはないよね?日本語の日。
あるのかなぁ、あたしが知らないだけかなぁ。
というわけで、私がウズベク語を習っている先生の大学でも、ウズベク語の日をお祝いするお祭りがありました。
先生は、ここで、ウズベク語を教えています。
ウズベクには、ウズベク人以外にも、中国や韓国の人もいます。ロシア系の人もいて、彼らは、ウズベク語がわかりません。ロシア語を話します。
そんな人たちが、ウズベク語を習っているそうです。
そこで今日はドタールと三線を弾いてきました。
しかも浴衣を着て。
浴衣を着てドタールなんて、なんか変、と思ったけど、学生たちが喜ぶから、と言われて。
同期のH兄とKと先輩隊員お二人の計5人。
同期のAちゃんも最近ドタールを始めたので、一緒に来てくれました。
大学に着くなり、早速着替え。
着替えるとこ、あるっていったのに、男子もいるところ。。
ま、しょうがない、と思って、こそこそ着替え、会場へ。
最初は、ウズのダンス。
いつも聴きなれている曲に合わせ、学生たちが踊っていました。
いつみても、ここの人たちはダンスが上手だなと思います。
それから、私たちの出番。
最初に、ウズ語を習っている学生さんと会話。
名前、どれくらいウズ語を習ったか、何の目的でここにきてるのか、今日は何を演奏するのか、、
始め、アッサロームアライクンとしゃべっただけで、拍手がおきたので、びっくりでした。
曲は、悩んだけど、UJCの10周年のお祭りで演奏したと同じもの。
今回は演奏者が5人なので、なかなか緊張しました。
途中間違えちゃったけど、何とか無事に終わりました。
次は三線。
「安里屋ユンタ」を、私が弾き、他の隊員に歌ってもらいました。
あたしが楽譜を見ずに弾けるのはまだこの曲だけなので。。
あたしの三線、上の弦が、すぐ音がずれやすく、途中からへんな音になっちゃったけど、ま、歌でごまかそう、と歌ってごまかして、無事終了。
ウズへ来て、ホームステイしていた時に、家族に披露した以来、人前で弾いたことはありませんでした。
ましてや、大勢の人の前で弾くのは駒ヶ根依頼だったので、とっても緊張したけど、同期や先輩隊員が一緒に歌ってくれ、とっても嬉しかったです。
そして、最後に花束までいただきました。
この花、よく見ると、菊の花。
日本では、お葬式の時に使わない花だから、ちょっとびっくりでした。
その後は、学生たちによる劇。
みんな演技がうまいね。
どれも面白かったんだけど、いちばんよかったのは、嫁・姑の話。
結婚して、姑と一緒に住むんだけど、嫁はウズベク語がうまくしゃべれなくって、習慣もいまいち知らなくって、最初は姑からいろいろ注意を受けます。
でもそんな姑も、お婿さんである息子が帰ってくると、とっても上機嫌。
そんな繰り返しの毎日だったけど、最後は、子どもが産まれて、それからは、嫁に対しても優しくなる、というお話。
内容はあっさりしたものなんだけど、姑役の子の演技がとっても上手で。
面白かった。
ていうか、嫁・姑問題って、どこも変わらないんだなぁって思いました。
日本にはないよね?日本語の日。
あるのかなぁ、あたしが知らないだけかなぁ。
というわけで、私がウズベク語を習っている先生の大学でも、ウズベク語の日をお祝いするお祭りがありました。
先生は、ここで、ウズベク語を教えています。
ウズベクには、ウズベク人以外にも、中国や韓国の人もいます。ロシア系の人もいて、彼らは、ウズベク語がわかりません。ロシア語を話します。
そんな人たちが、ウズベク語を習っているそうです。
そこで今日はドタールと三線を弾いてきました。
しかも浴衣を着て。
浴衣を着てドタールなんて、なんか変、と思ったけど、学生たちが喜ぶから、と言われて。
同期のH兄とKと先輩隊員お二人の計5人。
同期のAちゃんも最近ドタールを始めたので、一緒に来てくれました。
大学に着くなり、早速着替え。
着替えるとこ、あるっていったのに、男子もいるところ。。
ま、しょうがない、と思って、こそこそ着替え、会場へ。
最初は、ウズのダンス。
いつも聴きなれている曲に合わせ、学生たちが踊っていました。
いつみても、ここの人たちはダンスが上手だなと思います。
それから、私たちの出番。
最初に、ウズ語を習っている学生さんと会話。
名前、どれくらいウズ語を習ったか、何の目的でここにきてるのか、今日は何を演奏するのか、、
始め、アッサロームアライクンとしゃべっただけで、拍手がおきたので、びっくりでした。
曲は、悩んだけど、UJCの10周年のお祭りで演奏したと同じもの。
今回は演奏者が5人なので、なかなか緊張しました。
途中間違えちゃったけど、何とか無事に終わりました。
次は三線。
「安里屋ユンタ」を、私が弾き、他の隊員に歌ってもらいました。
あたしが楽譜を見ずに弾けるのはまだこの曲だけなので。。
あたしの三線、上の弦が、すぐ音がずれやすく、途中からへんな音になっちゃったけど、ま、歌でごまかそう、と歌ってごまかして、無事終了。
ウズへ来て、ホームステイしていた時に、家族に披露した以来、人前で弾いたことはありませんでした。
ましてや、大勢の人の前で弾くのは駒ヶ根依頼だったので、とっても緊張したけど、同期や先輩隊員が一緒に歌ってくれ、とっても嬉しかったです。
そして、最後に花束までいただきました。
この花、よく見ると、菊の花。
日本では、お葬式の時に使わない花だから、ちょっとびっくりでした。
その後は、学生たちによる劇。
みんな演技がうまいね。
どれも面白かったんだけど、いちばんよかったのは、嫁・姑の話。
結婚して、姑と一緒に住むんだけど、嫁はウズベク語がうまくしゃべれなくって、習慣もいまいち知らなくって、最初は姑からいろいろ注意を受けます。
でもそんな姑も、お婿さんである息子が帰ってくると、とっても上機嫌。
そんな繰り返しの毎日だったけど、最後は、子どもが産まれて、それからは、嫁に対しても優しくなる、というお話。
内容はあっさりしたものなんだけど、姑役の子の演技がとっても上手で。
面白かった。
ていうか、嫁・姑問題って、どこも変わらないんだなぁって思いました。
by woody_bullseye
| 2011-10-20 20:45
| 派遣1年目 日々のできごと