サマルカンド
2011年 11月 05日
サマルカンドへ。
朝8時の電車に乗り、11時に到着。
この日も天気は良好。
サマルカンドでは宿に泊まりました。
荷物を預けるためにまず宿へ。
今日はとても暑かったので、みんな上着は着ずに出かけました。
まずは、フッジャ・アブディルダルン廟へ。
池を囲んで木が植えられていて、静かな場所でした。
たくさんの人がお祈りに来ていました。
そこを出る途中、おばあちゃんが、人参をはさんだパンを片手に話しかけてきました。
日本が好きみたいで、話してる最中、ずっと笑顔でした。
その近くにある、イシュラトホナ廟へも行きました。
今修復中みたいだけど、まだあまり修復が始まってないようで、崩れかかったような感じが、いい雰囲気でした。
子どもたちの遊び場になっていました。
で、子どもたちから、上に上る階段を教えてもらい、上りました。
でも、結構急だったので、下りは、その子どもたちが、手をひいてくれました。
お次はレギストン広場。
ここは、前回音楽祭をしていたので、中を見ることができませんでした。
なので、今回は中をじっくり見てきました。
それぞれ、中にはいろんなお店があって、ここでもみんな楽しくって、けっこうな時間いたと思います。
私はここでストールを買いました。
たまたま入ったお店。
どこのお店もただただ買って、ってすすめてくるだけなんだけど、ここのおじさんは、何が似合うか、いろいろ見てくれて、写真までとって見せてくれました。
安くしてくれたんだけど、それでも高くって。
悩んだけど、気に入ったので、買うことにしました。
そしたら、そのおじちゃん、そのお店の奥へと案内してくれました。
中は、小さな博物館のようでした。
全国各地のドッピ(伝統的な帽子)が壁一面に飾られていました。
ひとつひとつ、これがどこの、これがどこの、、と説明してくれました。
で、観ていると、おじちゃん、何か持ってきました。
花嫁さんが着る伝統的な衣装を着せてくれました。
下の方をみているのは、これはこういうポーズをするのだそうです。
ちょっと高い買い物だったけど、おじちゃんのミニ博物館が楽しかったので、良かったです。
本当は、もっと他の場所も見る予定だったけど、みんなレギストンでおしゃべりを楽しんだため、今日はここまでで終わりました。
夜は、派遣前訓練の語学訓練でお世話になった、ウズベク語の先生と一緒にごはんを食べました。
今、サマルカンドで、実家のカーテン屋さんを継いでいます。
懐かしかったです。
まず懐かしかったのは、訓練中によく着ていたジャージで現れたこと。
そして、声もまた懐かしかったです。
初めてウズベク語を聴いたのはこの先生の声だから、その聴きなれた先生の声が本当に懐かしかったです。
たくさんおしゃべりをして、たくさん食べて、宿に帰りました。
朝8時の電車に乗り、11時に到着。
この日も天気は良好。
サマルカンドでは宿に泊まりました。
荷物を預けるためにまず宿へ。
今日はとても暑かったので、みんな上着は着ずに出かけました。
まずは、フッジャ・アブディルダルン廟へ。
池を囲んで木が植えられていて、静かな場所でした。
たくさんの人がお祈りに来ていました。
そこを出る途中、おばあちゃんが、人参をはさんだパンを片手に話しかけてきました。
日本が好きみたいで、話してる最中、ずっと笑顔でした。
その近くにある、イシュラトホナ廟へも行きました。
今修復中みたいだけど、まだあまり修復が始まってないようで、崩れかかったような感じが、いい雰囲気でした。
子どもたちの遊び場になっていました。
で、子どもたちから、上に上る階段を教えてもらい、上りました。
でも、結構急だったので、下りは、その子どもたちが、手をひいてくれました。
お次はレギストン広場。
ここは、前回音楽祭をしていたので、中を見ることができませんでした。
なので、今回は中をじっくり見てきました。
それぞれ、中にはいろんなお店があって、ここでもみんな楽しくって、けっこうな時間いたと思います。
私はここでストールを買いました。
たまたま入ったお店。
どこのお店もただただ買って、ってすすめてくるだけなんだけど、ここのおじさんは、何が似合うか、いろいろ見てくれて、写真までとって見せてくれました。
安くしてくれたんだけど、それでも高くって。
悩んだけど、気に入ったので、買うことにしました。
そしたら、そのおじちゃん、そのお店の奥へと案内してくれました。
中は、小さな博物館のようでした。
全国各地のドッピ(伝統的な帽子)が壁一面に飾られていました。
ひとつひとつ、これがどこの、これがどこの、、と説明してくれました。
で、観ていると、おじちゃん、何か持ってきました。
花嫁さんが着る伝統的な衣装を着せてくれました。
下の方をみているのは、これはこういうポーズをするのだそうです。
ちょっと高い買い物だったけど、おじちゃんのミニ博物館が楽しかったので、良かったです。
本当は、もっと他の場所も見る予定だったけど、みんなレギストンでおしゃべりを楽しんだため、今日はここまでで終わりました。
夜は、派遣前訓練の語学訓練でお世話になった、ウズベク語の先生と一緒にごはんを食べました。
今、サマルカンドで、実家のカーテン屋さんを継いでいます。
懐かしかったです。
まず懐かしかったのは、訓練中によく着ていたジャージで現れたこと。
そして、声もまた懐かしかったです。
初めてウズベク語を聴いたのはこの先生の声だから、その聴きなれた先生の声が本当に懐かしかったです。
たくさんおしゃべりをして、たくさん食べて、宿に帰りました。
by woody_bullseye
| 2011-11-05 20:09
| 派遣1年目 旅