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ウズベキスタンでの活動記録から始まったブログも、今は子どものことや作ったパンの記録ブログになっています。


by насиба
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お返事。

今日からまた新人さんが2人、やってきました。


1人はどうやら夜勤担当みたいです。
日勤をしばらくやって、仕事覚えたら、たぶん夜勤になると思います。


うちの病棟

日勤のみ(月~土まで8:00~14:00)
日勤+夜勤(月~土まで8:00~14:00 週1回くらいで8:00~次の日の14:00、でも翌日も普通に日勤)
夜勤のみ(3日おきくらいで、14:00~翌日8:00)

の3パターンの看護師がいます。

そのうち、夜勤のみが今少なくって、だから、新しくやってきたんだと思います。
日勤+夜勤のパターンも、24時間以上労働だから、けっこうきついしね。



そんなうちの一般病棟、今平均年齢、若すぎ。
みんな20歳前後って。




でも、そんな20歳前後の子たちに、同じくらいに見られる私って。。
いや、今日来た新人1人からは、下だと思われました。


若く見られるのは良いけど、幼く見られるって、良いのか悪いのか。

幼く見られると、まさか日本で働いていたと思われないんだよね。
6年働いてた、って言ってみると、えらいびっくりされます。





最近も、もうあたしの年齢、知ってると思っていたら、ずっと19歳と思っていた患者さんの家族。

仲良くなって、よくしゃべるようになり、もう退院するという頃、あたしのこと、若いと思っていたから、結婚相手を、なんて話になり、「ウズベクの男の子、紹介してあげる」と、いつものような、よくある会話に。
ここは、20歳前に結婚するのがふつうなんです。なので、こんな会話になるんです。


あたしはいつもながら「いや、日本にいるんです」とうそをつく。


「その人とはいつ結婚するの?」と聞かれ、


「いつかなぁ、日本に帰ってから?」と、またてきとうに応えると、



「じゃぁ、ウズベク人と結婚したらいいじゃない。だってもう19歳になるんでしょ」と、言われ、


「いやいや、あたし28ですよ」と言ったら、




おばちゃん、かなりびっくりしたようで、しばらく目をまんまるくしたまま、動かなくなっちゃって。



おもしろかったなぁ、あの瞬間、あのおばちゃんの顔。
写真にとっておきたいくらいでした。





話しが逸れましたが、
ま、そんな若い子たちばかりの病棟なので、1年目が新人に指導するから、まとまりなし。
仕事の効率、下がるばかり。

私も、下手に口出しても、もっとまとまらなくなりそうだったので、私は私でできることを、教えられることはたまに、じゃまにならないように、やってました。




加えて今日は、いつもの心外医師たちの回診の他に、なぜか循環器内科の医師も来て回診。

その後、ディレクトルたちが来るってことで、病棟をきれいにし、また彼らの回診が始まり。


3回も回診なんてね。
そのたびに看護師つかなきゃいけないから、

「あたしもう疲れたぁ」ってイロダが今日はめずらしく愚痴っていました。




いつものように、患者さんが来ても、ベッドがなくって、大騒ぎで。



なんだか忙しかったです。







そんな中、やっと待っていたお返事が。

改修工事前に1人の医師に渡した資料を、病棟に置きっぱなしにしてしまったので見れなかったから、今からみるね、と言ってしばらくそのままになっていました。


それが今日

「今は時間がなくって、なかなかあの資料、直せないんだけど、それを直して、ロシア語にも訳したら、ナシバにも渡すから、パソコンできれいに直して、で、看護師たちに学習会、してね」と。



いつのことになるやらわからないけど、一応覚えてくれてはいたようで、声かけてくれたので、うれしかったです。


最近、忙しいからね。

その先生も、下っ端の方だから、いつもこき使われてる感じだし。



気長に待ってみるとします。







今日の一コマ。
お返事。_d0195041_2041202.jpg

右端のマムラが、左の新人さんに、ウズの病院に必ずある大量の書き物についての説明をしてるとこ。
by woody_bullseye | 2012-07-09 22:28 | 派遣2年目 活動のこと