お返事。
2012年 07月 09日
今日からまた新人さんが2人、やってきました。
1人はどうやら夜勤担当みたいです。
日勤をしばらくやって、仕事覚えたら、たぶん夜勤になると思います。
うちの病棟
日勤のみ(月~土まで8:00~14:00)
日勤+夜勤(月~土まで8:00~14:00 週1回くらいで8:00~次の日の14:00、でも翌日も普通に日勤)
夜勤のみ(3日おきくらいで、14:00~翌日8:00)
の3パターンの看護師がいます。
そのうち、夜勤のみが今少なくって、だから、新しくやってきたんだと思います。
日勤+夜勤のパターンも、24時間以上労働だから、けっこうきついしね。
そんなうちの一般病棟、今平均年齢、若すぎ。
みんな20歳前後って。
でも、そんな20歳前後の子たちに、同じくらいに見られる私って。。
いや、今日来た新人1人からは、下だと思われました。
若く見られるのは良いけど、幼く見られるって、良いのか悪いのか。
幼く見られると、まさか日本で働いていたと思われないんだよね。
6年働いてた、って言ってみると、えらいびっくりされます。
最近も、もうあたしの年齢、知ってると思っていたら、ずっと19歳と思っていた患者さんの家族。
仲良くなって、よくしゃべるようになり、もう退院するという頃、あたしのこと、若いと思っていたから、結婚相手を、なんて話になり、「ウズベクの男の子、紹介してあげる」と、いつものような、よくある会話に。
ここは、20歳前に結婚するのがふつうなんです。なので、こんな会話になるんです。
あたしはいつもながら「いや、日本にいるんです」とうそをつく。
「その人とはいつ結婚するの?」と聞かれ、
「いつかなぁ、日本に帰ってから?」と、またてきとうに応えると、
「じゃぁ、ウズベク人と結婚したらいいじゃない。だってもう19歳になるんでしょ」と、言われ、
「いやいや、あたし28ですよ」と言ったら、
おばちゃん、かなりびっくりしたようで、しばらく目をまんまるくしたまま、動かなくなっちゃって。
おもしろかったなぁ、あの瞬間、あのおばちゃんの顔。
写真にとっておきたいくらいでした。
話しが逸れましたが、
ま、そんな若い子たちばかりの病棟なので、1年目が新人に指導するから、まとまりなし。
仕事の効率、下がるばかり。
私も、下手に口出しても、もっとまとまらなくなりそうだったので、私は私でできることを、教えられることはたまに、じゃまにならないように、やってました。
加えて今日は、いつもの心外医師たちの回診の他に、なぜか循環器内科の医師も来て回診。
その後、ディレクトルたちが来るってことで、病棟をきれいにし、また彼らの回診が始まり。
3回も回診なんてね。
そのたびに看護師つかなきゃいけないから、
「あたしもう疲れたぁ」ってイロダが今日はめずらしく愚痴っていました。
いつものように、患者さんが来ても、ベッドがなくって、大騒ぎで。
なんだか忙しかったです。
そんな中、やっと待っていたお返事が。
改修工事前に1人の医師に渡した資料を、病棟に置きっぱなしにしてしまったので見れなかったから、今からみるね、と言ってしばらくそのままになっていました。
それが今日
「今は時間がなくって、なかなかあの資料、直せないんだけど、それを直して、ロシア語にも訳したら、ナシバにも渡すから、パソコンできれいに直して、で、看護師たちに学習会、してね」と。
いつのことになるやらわからないけど、一応覚えてくれてはいたようで、声かけてくれたので、うれしかったです。
最近、忙しいからね。
その先生も、下っ端の方だから、いつもこき使われてる感じだし。
気長に待ってみるとします。
今日の一コマ。
右端のマムラが、左の新人さんに、ウズの病院に必ずある大量の書き物についての説明をしてるとこ。
1人はどうやら夜勤担当みたいです。
日勤をしばらくやって、仕事覚えたら、たぶん夜勤になると思います。
うちの病棟
日勤のみ(月~土まで8:00~14:00)
日勤+夜勤(月~土まで8:00~14:00 週1回くらいで8:00~次の日の14:00、でも翌日も普通に日勤)
夜勤のみ(3日おきくらいで、14:00~翌日8:00)
の3パターンの看護師がいます。
そのうち、夜勤のみが今少なくって、だから、新しくやってきたんだと思います。
日勤+夜勤のパターンも、24時間以上労働だから、けっこうきついしね。
そんなうちの一般病棟、今平均年齢、若すぎ。
みんな20歳前後って。
でも、そんな20歳前後の子たちに、同じくらいに見られる私って。。
いや、今日来た新人1人からは、下だと思われました。
若く見られるのは良いけど、幼く見られるって、良いのか悪いのか。
幼く見られると、まさか日本で働いていたと思われないんだよね。
6年働いてた、って言ってみると、えらいびっくりされます。
最近も、もうあたしの年齢、知ってると思っていたら、ずっと19歳と思っていた患者さんの家族。
仲良くなって、よくしゃべるようになり、もう退院するという頃、あたしのこと、若いと思っていたから、結婚相手を、なんて話になり、「ウズベクの男の子、紹介してあげる」と、いつものような、よくある会話に。
ここは、20歳前に結婚するのがふつうなんです。なので、こんな会話になるんです。
あたしはいつもながら「いや、日本にいるんです」とうそをつく。
「その人とはいつ結婚するの?」と聞かれ、
「いつかなぁ、日本に帰ってから?」と、またてきとうに応えると、
「じゃぁ、ウズベク人と結婚したらいいじゃない。だってもう19歳になるんでしょ」と、言われ、
「いやいや、あたし28ですよ」と言ったら、
おばちゃん、かなりびっくりしたようで、しばらく目をまんまるくしたまま、動かなくなっちゃって。
おもしろかったなぁ、あの瞬間、あのおばちゃんの顔。
写真にとっておきたいくらいでした。
話しが逸れましたが、
ま、そんな若い子たちばかりの病棟なので、1年目が新人に指導するから、まとまりなし。
仕事の効率、下がるばかり。
私も、下手に口出しても、もっとまとまらなくなりそうだったので、私は私でできることを、教えられることはたまに、じゃまにならないように、やってました。
加えて今日は、いつもの心外医師たちの回診の他に、なぜか循環器内科の医師も来て回診。
その後、ディレクトルたちが来るってことで、病棟をきれいにし、また彼らの回診が始まり。
3回も回診なんてね。
そのたびに看護師つかなきゃいけないから、
「あたしもう疲れたぁ」ってイロダが今日はめずらしく愚痴っていました。
いつものように、患者さんが来ても、ベッドがなくって、大騒ぎで。
なんだか忙しかったです。
そんな中、やっと待っていたお返事が。
改修工事前に1人の医師に渡した資料を、病棟に置きっぱなしにしてしまったので見れなかったから、今からみるね、と言ってしばらくそのままになっていました。
それが今日
「今は時間がなくって、なかなかあの資料、直せないんだけど、それを直して、ロシア語にも訳したら、ナシバにも渡すから、パソコンできれいに直して、で、看護師たちに学習会、してね」と。
いつのことになるやらわからないけど、一応覚えてくれてはいたようで、声かけてくれたので、うれしかったです。
最近、忙しいからね。
その先生も、下っ端の方だから、いつもこき使われてる感じだし。
気長に待ってみるとします。
今日の一コマ。
右端のマムラが、左の新人さんに、ウズの病院に必ずある大量の書き物についての説明をしてるとこ。
by woody_bullseye
| 2012-07-09 22:28
| 派遣2年目 活動のこと